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| 9.ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」の活用 |
| シニア・ライフのおじさんが「mixi(ミクシィ)」と聞いてビックリしたので |
| すが、「朝日新聞」8月27日の記事によると、『ミクシィは2004年2月に開設さ |
| れ、約2年半で利用者が500万人を突破したそうです。会員は自分のページに履歴 |
| 書や日記を書く。すると、登録された「友人」にメールのような通知が行き、お |
| 互い書き込みを一読できる。新規登録は「友人」の誰かが紹介した人に限られ、 |
| 自分のページを誰が見たかも記録から確認できる。立ち入った書き込みをしても、 |
| 赤の他人に読まれる心配がない。さらに、SNSは共通の趣味を持つもの同士の |
| コミュニティーが次々と誕生する。』などの説明が記載されています。後者の集 |
| りは我々OB会にも共通するものと思い、納得した一面がありました。 |
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| 私は送迎(移送)ボランティア活動を始めて今年で丸10年になります。 |
| では、どの様な経緯でボランティア活動に関わりを持つ様になったかをまずお話させて |
| 頂きます。1995年に定年を迎え、その後1年は外資系の会社に勤務し、次の1年は |
| 休養に当てました。3年目になると今度は少し何かをしたいなと思うようになりました |
| が、大方の退職者と同じ様に、地域との関わりは残念ながら皆無に近く、色々と模索を |
| 繰り返していました。 |
| ある日、私の住む横浜市栄区の広報に栄区社会福祉協議会(以降、社協といいます) |
| からの“送迎ボランティア”募集の記事が目に留まりました。もともと車の運転は好き |
| でしたので、これならば出来るかなと考え、直に社協に赴きボランティアの内容をお聞 |
| きしました。活動内容は車椅子対応の社協車、若しくは自家用車による高齢者や障害者 |
| の通院とか通所のお手伝いとのことで、これならば私でも協力可能と判断して、その場 |
| でボランティア登録をしたのが始まりでした。 |
| 当時は、利用者数は今と違って少なく月に数件の活動でしたが、介護保険が施行され |
| た以降は活動回数も少しづつ増え、現在は月に20〜25件の活動数になっています。 |
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いざ、大魔神号で出発 |
1998年に横浜ベイスターズが優勝した事は皆様の記 |
| 憶にある事と思います。その際、優勝を祈願して「ハマの |
| 大魔神社」が横浜駅地下街「ポルタ」内に作られた事も、 |
| また憶えておられる方も多いと思います。 |
| この神社は、優勝に貢献した「ハマの大魔神」こと |
| 佐々木主浩投手を主体にし作られた神社です。この神社に |
| 優勝を願って多くのファンが参拝し、多額のお賽銭が奉納 |
| されました。この集まった多額の浄財は、横浜市社会福祉 |
| 協議会に寄贈されました。寄贈を受けた横浜市社会福祉協議会は、この浄財を元にして |
| 車椅子対応の福祉車両を購入し各区に配分しました。その内の一台が、私の住む栄区に |
| 配分されて来ました。 |
| この車両は写真でお分かりのように、車体に大きくベイスターズの球団マークと共に |
| 「ハマの大魔人」と書かれています。(一部隠れていますが) |
| 当時、この車で街中を走っていますと多くの方々が興味深く見ていたのが思い出され |
| ます。また、たまたま私がこの車を使った最初の送迎サービスを担当したのも、今にな |
| ってみると良い思い出です。 |
| なお、自家用車による送迎サービスは保険等の関係で現在は行なわれていません。 |
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| 定例の総会では、開会に先立ち、昨年の総会以後この |
総会会場の模様 |
| 一年間で10名の方々が逝去されました。ご冥福を祈り、 |
| 黙祷に始まり、黒石会長から会員数も564名の大所帯と |
| なり素晴らしい集団として充実しつつあること、また、 |
| 昨年は創立30周年を機に導入したホームページが会員相 |
| 互のコミュニケーションの手段として成長しつつあるこ |
| と、さらに、(株)トキメックが創立110年を迎え輝かし |
| い歴史を築きあげていることなどを含めた挨拶がありま |
| した。 |
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挨拶される黒石会長 |
| 引き続き、提案事項として第30期事業経過報告、決算 |
| 報告、会計監査報告、第31期事業計画、予算、役員の一 |
| 部変更が出されましたが、これらは既に郵便投票のかた |
| ちで結果が出ていましたので、この結果を報告し拍手で |
| 採択しました。ちなみに、会員総数552名、そのうち投票 |
| による返信数は376名、前記6議案に賛成者376名の同数 |
| で承認をいただきました。 |
| 報告事項では、前年度にOB会創立30周年を記念し、あわせて今年が会社創立110 |
| 周年にあたり、これを祝い記念植樹をすることとし、その目録を(株)トキメックに |
| 贈ることが報告されました。 |
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五氏による『鏡開き』 |
これに引き続き(株)トキメック創立110年を記念し、 |
| ならびにOB会の新たな出発を祈念して、勝木社長殿、 |
| 鷲野常務殿、黒石会長、川岸OB会顧問、森田OB会顧 |
| 問による「鏡開き」が行われ、会場の祝賀ムードを盛り |
| 上げました。 |
| 乾杯の後懇談に入りましたが、この間、小出一光社中 |
| による「津軽手踊り・三味線」が披露され、またホーム |
| ページの実写や見方の説明があり、華やかな雰囲気を盛 |
| り上げました。 |
| 懇親会も佳境になり終演も近づいたところを見計らっ |
8月に入会した井波さんも壇上に招き、懐かしい社歌を大合唱 |
| てお開きの三本締めに入る直前に、懐かしい東京計器の |
| 社歌を皆で合唱しようということになり、昭和36年に制 |
| 定された、「歴史は古く、明治より・・・・」の大合唱 |
| がはじまりました。予期せぬ出来事でありましたが、現 |
| 役時代のそれぞれの思い出が彷彿するハプニングに全員 |
| が陶酔する一時でありました。 |
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| 予定された三本締めで無事閉会となり、次回の再会を約してそれぞれ家路に向かい |
| ました。 |
| 事務局長 黒澤 武夫 |
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| 描く時間は夜7時から9時までですが、それぞれがお茶やお菓子など持ち寄っての |
| コーヒーブレイクもあります。また、同じ時間帯にホールで社交ダンスの練習をして |
| いる人たちもいるため、いつも絵を描いている時はダンスミュージックが流れていま |
| す。 |
| 描いているものは季節の草花、果物、器などですが、 |
退職後始めた水彩画 |
| その他に本や写真を見ながら人物や風景なども描いてい |
| ます。こんな雰囲気のせいか、素質のせいか上達は遅れ |
| ています。同志の人たちは年配の方が多く、孫の話に |
| なったりします。 |
| 毎年11月に行われる公民館祭りの時は、一年間のうち |
| に描いた絵の中から得意な絵を1人2点展示します。 |
| 公民館祭りは土・日曜日の2日間行われ、作品展示の他、 |
| 農産物直売、綿飴、懐かしいすいとんの販売、コーラス、フラダンス、踊りの発表 |
| などもあります。また、お茶、コーヒー、甘酒は地域の奥さん方がボランテァで入れ |
| てくれます。 |
| 幼稚園児からお年寄りまで多くの地域住民の方々が見学に来ますので、我々も張り |
| 切って展示する絵を描くことになります。 |
| 同志の皆さんはクリーニング屋さん、看護士さん、スーパーマーケットに勤めて |
| いる人、無職の人など職業はさまざまですが、絵を描く以外にも食事に行ったり、酒 |
| を飲んだりすることもあります。 |
| 皆さんそれぞれ絵の描き方、見方、感覚が違っており、風景画がうまい人、人物画 |
| が好きな人、草花が得意な人等さまざまです。また、同じものを描いても全然違った |
| 絵になります。でも皆んな自分の絵が一番いいと思っているに違いありません。 |
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| また、別な公民館では社交ダンスクラブに入っています。こちらも年配の方が多く |
| 先生は70歳を越えた男の方で、ワルツ、タンゴ、ブルース、ルンバ、チャチャチャ、 |
| クイックステップ、マンボ、サンバ等男性のステップも女性のステップも自由自在に |
練習とは勝手が違う、今日は本番のダンスパーティーです |
出来ます。先生の甥はダンス教室を持っているプロの |
| ダンサーです。 |
| 毎週1回土曜日の午後3時間の練習ですが、こちらも |
| 途中で休憩があり、休み休みやっています。 |
| きっかけは2年程前、保育園に行っている時にそこの |
| 先生に勧められて始めました。全く何も出来ない状態 |
| だったので、先生も周りのメンバーも面食らって驚いた |
| と思います。ワルツやタンゴ等の2級を毎週〜練習し、 |
| 足型なども紙に書いたりして、少しは踊れるようになったかなと思っていました。 |
| しかし公民館で練習する時のステップは、その部屋の場所とか位置、窓枠等も含めて |
| 頭の中にインプットされていることが解かりました。決まった場所から踊り始め、 |
| ここの角はこのステップ、あそこまで行ったらリバースターンなどその場所とステッ |
| プが込みで記憶され、目の高さも公民館の窓に合わせていたことが良く解かりました。 |
| ダンスパーティーに行った時など、いつもの公民館で練習する時と違って、ホール |
| が広かったり、窓が無かったり、高さが違ったりして、どこからスタートして良いや |
| ら、どこで曲がっていいのやら方向も解からず、頭がパニック状態になり、ステップ |
| が解からなくなってしまいました。そんなことが今でも有って、パートナーにも迷惑 |
| の掛けっ放しになります。 |
| でも、まあ、水彩画も社交ダンスも腕は上達しませんが、健康で友達が出来て楽し |
| ければいいか!と思い直して練習に励んでいます。 |
| 那須支部長 鐘ヶ江 巌 |
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| 当OB会は、7月1日から第31期として新年度となり新たな活動に入りました。 |
| 前期はOB会創立30周年記念行事と位置付け、(株)トキメック本社社屋での総会・ |
| 懇親会を開催し、招待者も含め200余名の参加者で盛大に実施したことは、会員皆様の |
| 記憶に残っていることと思われます。 |
| また、記念行事関連として、“趣味の作品展”、“トキメックOB会ホームページ |
| の開設”、“会報と30周年記念合併号の発行”、“会員名簿の更新”、さらに”栃木 |
| 三支部と春のバス旅行の合同開催”等々、通常の年度と比べますと、企画・準備・実施 |
| と大変多忙な年でもありました。 |
| これも会員を始め関係者皆様の深いご理解とご支援の賜と感謝申し上げる次第です。 |
| 今期(第31期)は、通常年度に戻る関係から前年度の |
黒石会長 |
| 活動内容よりは異なりますが、従来の定例行事として、 |
| 第31回総会・懇親会、会報の発行、一泊バス旅行の実施、 |
| ホームページの充実等々継続を予定しております。会員 |
| の皆様にご満足いただけるよう努力してまいりますので、 |
| ご支援の程お願い申し上げます。 |
| なお、OB会の今後の活動・運営等に関しまして、会 |
| 員の皆様からのご意見・ご希望等をお聞かせいただけれ |
| ば幸いです。 会長 黒石 守郎 |
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矢板支部長 服部 勉 |
現在、私は色々なものを造って楽しんでおりますが、 |
| その基になっているのは「家具造り」にあるように思っ |
| ております。 |
| 今回、題目自由の投稿依頼をいただきましたので、 |
| その楽しみ方をご披露しようと思って筆をとりました。 |
| そもそも自分で家具を造りたいという気持ちにどうし |
| てなったのだろうかと、思い返して見ましたが、それは |
| 25年前になりますが、私が宇都宮に家を建てた時だった |
| と思います。家が出来て、新しく購入した食卓に座り、ふとテレビの置き場所をどこ |
| にしようか?、向きは?高さは?と考えていくうちに、テレビを置く台をどんな物に |
| しようかと考えざるを得なくなりました。 |
| 日常よく使う物を入れる引き出しが沢山あると良い、 |
テレビ台 |
| 多少大きめな物でも置けるようなスペースが欲しい、 |
| さらに別のところを開くとウイスキー(今では焼酎)が、 |
| すぐに取り出せる場所があると便利だ!、そうしてその |
| 形状はコーナーに置くとすれば、三角形に近い形となる |
| 等々ですが、とても既製品では考えられないので、それ |
| では自分で造って見ようか、と考えたのがその動機だっ |
| たと思います。 |
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| 次にいよいよ行動に移るのですが、構想段階で考えた材料や塗料が手に入るかどう |
| か、その探索です。台の形状はコーナーに置くため、一辺が90cm程の三角形に近い |
| 台形になるので、側板や上板には厚いベニヤの合板を使わざるを得ませんでした。 |
| それ以外に当時出回りはじめたラワン材が中心となっていました。 |
| これと平行してやった事は道具の確保でした。一番苦心したのは、カンナとノミで、 |
| その大きさと質の見極めが出来なかった事が主因でした。このような過程を経ていよ |
| いよ加工となりますが、その前に全パーツの部品図が必要になります。外形寸法や、 |
| 穴の位置等を書くのですが、意外と手間の掛かる仕事です。でも加工中に気楽に変更 |
| できるメモ的なものです。 |
| 加工に際して、幅広い厚い合板の斜め切が難題となり |
和風飾り棚 |
| ましたが、ホームセンターの切断機を借りる事で解決し |
| ました。しかし何と言っても最大の難問は、クギを使わ |
| ないと言う事でした。板と板の接合部は全てダボを使い |
| ますので、ダボとその穴の位置ずれの調整が最大の手間 |
| となりました。特に組み立て時には、子供に板を持たせ |
| ながらダボをはめ込むといった状況で、悪戦苦闘が続い |
| たことを思い出します。でもこの苦闘が完成時に最高の |
| 満足感を与えてくれるものであり、同時に「わざ」の向上をもたらしてくれるのです。 |
| 塗料は透明ニスを使いました。 |
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| その他の数点を紹介しますと「応接用机(ナラ材)」、 |
文机の上に人形を置いたもの |
| 「文机(ケヤキ材・コンクールに出品)」、「靴箱(合 |
| 板材・幅1.8m)」、その他縦横何れかが90cm以上の |
| 物が10点程になります。昨年家具の置き場所が無くなり、 |
| これが最後と思いながら造ったのが「和風飾り棚」です。 |
| 手術後で材料の調達に手抜きを余儀なくされたのが残念 |
| でしたが、木目を生かす塗装が若干ながら出来た事で |
| 満足しています。 |
| 数年前から「人形ケース(カシュー漆塗り)」、「額縁(写真・絵・その他用)」 |
| に手を出し楽しんでおります。これらのものは小物だけに、高い加工精度が求められ |
| ますので、45度切りの道具や塗装時の乾燥用の治具等を必要に応じて造りました。 |
| 以上が私の家具造りを楽しんできた経過です。 |
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| 以前から感じていた事ですが、私達の生活を取り囲んでいる多くの物の中で、木材 |
| で造られた物が少なくなり、市場でも「良い木」なるものは見掛けなくなり、修正材 |
| と称するものや合板材が主流になっています。所謂「むく材」で造ったものは少なく、 |
| 高価な物になりました。昔から工匠や職人と言われた人たちは、私達に「もの」を造 |
| る道具を遺してくれ、それぞれの使い道によって色々利用する事を教えてくれました。 |
| これらの素晴らしい諸道具や技法は機械万能の現在では片隅に追いやられています。 |
| 現代の「人造り」にも繋がっているような気がします。 |
| ある人の本にこんな表現がありました「木材を主役とすれば、製作する場は舞台で |
| あり、道具や工具は大道具や小道具係であり、色は美術であり音楽である。そして |
| それを演出するのが製作する貴方なのです。良い作品を造って下さい」と、家具を買 |
| い換えることを考えている方がいらしたら、一度トライしてみませんか! |
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| 釈迦が前述の比喩を多用する場面では、企業教育に於けるハーバードビジネススク |
| ールや慶応大学ビジネススクールで行われているケースメソッドが思い起こされたか |
| らである。 |
| 経験された方も居られると思うが、例えば、「この会社は何故倒産したか」「この |
| セールスマンは何故売れなかったか」等、数々の企業的課題をA社・B氏など具体的 |
| なケースとしてその活動を表示し、これをケーススタディーすることによって、比喩 |
| を通して問題の本質を探究しようとする教育方法である。 |
| 釈迦の説法と近代ビジネスの教育方法論が極めて類似していることに驚くのである。 |
| ケースメソッドの源流は今から2500年前に釈迦が行っていたとは、正に「お釈迦様で |
| もご存知あるまえ」といったところである。 |
| その他、比喩以外にも数々の企業教育で応用できる物語が存在する。法を説くには |
| 唯、言葉として伝えるのではなく、仏知見を理解させるためには「開・示・悟・人」 |
| させなければならない。すなわち、先ず気づかせること。次に正しい軌道を示して |
| やること。そして観察させ如実に物を見させ悟らせ、それで目標と一体化させるプロ |
| セスが教育だといっている。 |
| その他、目標管理に於い |
大学卒業後も続けられる法華経研究 |
中国、武稜源にて |
て応々にして「目標」と |
| 「手段」を取違える錯誤の |
| 問題に通じるもの、「人を |
| 見て法を説け」など他にも |
| 種々釈迦の教えの中に企業 |
| 教育に役立つ事項が見出せ |
| るので、これ等は何時か総 |
| めてみたいと思っている。 |
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| トキメック(東京計器)OB会会員の皆様には、お元気でお過ごしの事と存じます・ |
| 本年の冬は日本各地で雪の便りがありましたが、3月下旬ともなれば春はそこまで来 |
| ており、暖かい日が多くなりました。鶯の鳴声も聞こえています・ |
| 庭の草木も新芽が驚くほど大きくなっているのを発見して「春だなァー」と心躍る |
| 様な嬉しさ楽しさを感ずる、今日この頃となりました。ここ数日でサクラの花も一挙 |
| に咲き出しました。 |
| OB会員の中、皆様のようにホームページ(HP)を開き、また仲間とのメールの |
| 交換などで、生活をより豊かにエンジョイされておられる方が、日に日に増加して |
| いる事を耳にして、大変嬉しく感じているところであります。 |
| 去る3月16日付で皆様宛に、@「ホームページの活性化に向けて」とA「5月の一泊 |
| 旅行」のご案内を郵送いたしましたので、すでにご覧頂いたと思います。 |
| @のHPについてですが、OB会にメール・アドレスを登録されていない仲間が |
| おられましたら、登録されましたら「OB会メール通信」として「HP新着情報」を |
| 送信いたします。今まで以上に楽しい毎日を過ごすことが出来ますよう、お勧めいた |
| だければ大変嬉しいと願っております。 |
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| HP専門部会組織の編成 |
| この結果、運用面、組織面で、 |
| 1)トキメック(東京計器)OB会固有のHPのあり方について企画・立案・調整を |
| 行う「専門部会」を設置、 |
| 2)HPに掲載する記事、写真などの情報収集を中心に行う「情報収集グループ」 |
| を設置、 |
| 3)主に、「情報収集グループ」からもたらされた情報をHP記事に加工、編集、 |
| HPへUPするなどの運用実務を担当する「運用グループ」を設置、 |
| この三つの機能を「HP専門部会組織」として設け、HPに関わる全体を統括するOB会 |
| 会長、同じく助言・調整を行い、必要に応じて情報収集も行う副会長や栃木3支部 |
| 長、及び各支部HP担当を含めた機能と役割分担を明確化しました。本HP立ち上げの |
| 中心メンバーである竿田史郎会員が専門部会の「アドバイザー」としして参加され |
| ますが、当然のことながら、役割は、現OB会幹事の殆どが何らかの分担をするわけ |
| です。しかし、近い将来は、HPに興味をお持ちの会員が積極的に参加されることが |
| 必要と考えています。その理由は、ある程度の専門的な知識が必要であり、いつも |
| 更新されているHPを目指すには、これら専従者による相当なロードが要求されるか |
| らです。 |
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| 『新年のご挨拶』 |
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| あけましておめでとうございます。 |
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| OB会の皆様方におかれましては、お元気に新春を迎えられたこととお慶び申し |
| 上げます。また、会員の皆様方にはOB会の運営について、平素からご理解を賜り |
| 厚く御礼申し上げる次第です。 |
| 特に、昨年7月の事業年度から始まりましたOB会創立30周年記念の諸行事は、 |
| 皆様のご協力のもと順調に進められることができましたことについて役員一同喜ん |
| でおります。とりわけ記念行事と位置付けたトキメック本社社屋での総会・懇親会、 |
| 同時に行われたホームページの立上げや会場を飾った労作の作品展など、思い出に |
| 残る催しになりました。 |
| さらには皆様にお送りしました、諸先輩が営々として築いてきた30年の歴史に |
| 基づいて集大成した会報59号と記念誌の合併号等々、通常年にも増した諸行事を |
| 成功裡に進めることができました。これもひとえに会員の皆様の深いご理解とご支援 |
| があればこそと喜んでいる次第です。 |
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| 年改まりました本年も記念行事と位置付けた「春のバス旅行」を計画しております |
| ので、皆様方多数のご参加を期待しております。なお、お手元にお送りいたしました |
| 会報59号と記念誌の合併号については、30年の歴史 |
黒石会長 |
| と共に諸先輩の方々が記述された思い出の多い記事を |
| できるだけ収録いたしました。読後感など率直なご感想 |
| をいただければ幸いです。 |
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| 最後に会員の皆様のご健勝をお祈りしてご挨拶といた |
| します。 |
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| 平成18年 元旦 |
| 会長 黒石 守郎 |
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| 『ホームページ開設にあたり』 |
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| トキメック(東京計器)OB会のホームページにお越しいただき、ありが |
| とうございます。 |
| 我がOB会は昭和51年に、大森の平和島温泉会館で有志によって創立総 |
| 会が開催され、「懐かしい思い出話に花が咲き、一層の親交を深めた。」と |
| 記録されています。その創立の趣旨はずっと引継がれ、今年で30周年の節 |
| 目を迎えましたが、年齢の幅もお住まいの地域も当時とは格段に拡がってま |
| いりました。 |
| こうした状況の中、インターネットを活用し先輩後輩、男性女性、地域の |
| 枠を超えて会員同士の友好の輪をますます拡げていただくことを期待し、こ |
| のホームページを立ち上げました。そこでこの趣旨を達成するため、皆様に |
| 2つのことをお願いいたします。 |
| 一つは「参加していただくこと」です。つまり見るだけではなく、投稿し |
| たり、趣味の作品を掲載してください。事務局宛に手紙でお寄せいただいて |
| も結構です。 |
| もう一つはホームページに参加する人の「輪を拡げ |
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| ていただくこと」です。まだ利用したことのない人に、 |
| 是非これを見せてあげてください。 |
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| 会員相互のコミュニケーションの一つとして、この |
| ホームページが大いに役立ってくれることを期待して |
| やみません。 |
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| 平成17年10月1日 |
| 会長 黒石 守郎 |