【本部行事】(2008. 5.10〜2011.10 1) |
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こ れ ま で の 行 事 報 告 ( 本 部 ) |
西暦2011年(平成23年) |
2011.10. 1 | 本部 | 第36回 東京計器OB会総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
西暦2010年(平成22年) |
2010.10.10 | 本部 | 創立35周年 東京計器OB会総会開催される | ![]() |
2010. 6.11 | 本部 | バス旅行「潮来あやめ・十二橋巡り、佐原散策と成田山新勝寺」 | ![]() |
西暦2009年(平成21年) |
2009.10. 3 | 本部 | 第34回総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
2009. 5.14 | 本部 | ”スパ・リゾート・ハワイアンズ”へ一泊の旅 | ![]() |
西暦2008年(平成20年) |
2008.10. 4 | 本部 | 第33回総会・懇親会 (大田区産業プラザPiO) | ![]() |
2008. 5.10 | 本部 | バス旅行(小江戸:川越散策と花と緑の祭典ぐんま2008) | ![]() |
2011.10. 1 | 東京 | 第36回 東京計器OB会 総会・懇親会開催される | ![]() |
10月1日 第36回 東京計器OB会総会・懇親会開催される |
総勢121名の賑やかな「総会」・「懇親会」となりました。 |
10月1日(土)、第36回東京計器OB会総会・懇親会は、大田区産業プラザPiO | |||
において開催されました。 | |||
当日は、週間予報では雨天でしたが、幸い天候に恵まれたなか、東京計器(株)か | |||
ら脇社長殿、土屋取締役殿、長谷川人事部長殿、大島人事部課長殿のご来賓、森田 | |||
(元社長)・勝木(前社長)・黒石(OB会前会長)のOB会顧問のご三方、栃木三 | |||
支部からは池田那須支部長、服部矢板支部長、辻佐野支部長をはじめ14名の皆さん、 | |||
遠地からは、名古屋市から加藤宜郎さんが参加されました。 | |||
出席者は、急遽欠席された方、飛び込み参加の方がおられて最終的には、総勢121名 | |||
の賑やかな総会・懇親会となりました。 |
≪総会開始前≫ ロビー外交? | |||
今年も受付には、鑓田春美さん、大月光代さん、井波 |
![]() ロビーでの談笑(ドリンク片手) |
||
敏子さんのご三方の応援をお願いいたしました。 | |||
受付開始は、10時30分ですが、一番早い方は9時20分 | |||
に見えられ、幹事もビックリ!別に時間を間違えたわけ | |||
ではないとのこと。その後、受付開始時間前には、かな | |||
りの方が早めの受付を終えました。皆さんの昔の仲間と | |||
の再会への期待感が伺える場面でした。 | |||
ロビーでは、皆さん水割りやウーロン茶のウエルカム・ | |||
ドリンク片手に、再会の喜びに話が弾んでいました。 | |||
≪ 総 会 ≫ | |||
定刻の11時30分、小林幹事の司会で開始され、東京計器鰍フ脇社長殿以下4名のご | |||
来賓の皆様を絶大な拍手でお迎えいたしました。 | |||
総会に先立ち、昨年の総会以降「ご逝去」された会員14名の皆さんと過去に亡くな | |||
られた方々とあわせて東日本大震災ならびに台風12号・15号で亡くなられた方々の | |||
“ご冥福を祈念し”全員で「黙祷」を捧げました。 | |||
![]() 八木OB会会長あいさつ |
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★ 八木OB会会長あいさつ | |||
八木会長から、OB会の現状・今後ついて、ならびに | |||
東京計器鰍フますますの発展を祈念するあいさつがあり | |||
ました。 | |||
(詳細次回会報参照) | |||
![]() ご来賓あいさつ脇社長殿 |
|||
★ ご来賓あいさつ 脇 社長殿 | |||
ご来賓を代表して、東京計器 脇社長殿からごあいさ | |||
つを頂きました。 | |||
「東日本大震災の影響」・「成長に向けたグローバル | |||
展開」・「人材の確保と育成」・「企業価値の向上」な | |||
どについて、参加者に分かりやすいように編集し、プロ | |||
ジェクターを使い大型スクリーンに映し出し説明をいただきました。 | |||
出席者一同、会社の動向に大変心強く感じ激励の万雷の拍手が送られました。 | |||
(詳細次回会報参照) | |||
![]() 小田事務局長 |
★ 「議案の報告」 | ||
小田事務局長から、事業経過報告の補足(詳細次回会 | |||
報参照)と『議案』の 第1号議案(第35期事業経過報 | |||
告)・第2号議案(第35期決算報告)・第3号議案(第35 | |||
期会計監査報告)・第4号議案(第36期事業計画案)・ | |||
第5号議案(第36期予算案)・第6号議案(第36期幹事・ | |||
監査)の6議案について、「郵便投票一括採決」方式で | |||
の投票結果について下記内容の報告がされました。 | |||
万雷の拍手で「議案」の可決が再確認されました。 | |||
記 | |||
☆ 会員数 566名(7/31現在) ☆ 投票数 391票 (投票率69.1%) | |||
☆ 賛 成 389票 ☆ 反 対 0票 ☆ 白 票 2票 (賛成率99.5%) |
本部幹事に新しく就任いたしました、津田昭治さん(会計)、清水国明さん(会報 | |||
担当)、池田知之さん(那須支部長)の紹介があり、総会は無事終了いたしました。 |
≪ 休 憩 ≫ | |||
今年は、足の不自由な方のことなどを考慮して、料理 |
![]() テーブル料理と美女たち(料理は後からまだ出ました) |
||
を全部各テーブルに置くこととしました。したがって幹 | |||
事総動員で、12有るテーブルへ飲物の運搬、各テーブル | |||
には東日本大震災支援の一助として、“東北 応援して | |||
んで”という福島県の銘酒を取り寄せ、「第36回東京計 | |||
器OB会出席者一同 応援しています」というラベルを | |||
貼った一升ビンが各テーブルにドンッと置かれました。 | |||
≪ 懇 親 会 ≫ | |||
![]() 「乾杯の音頭」中垣媾名誉会員 |
★ < 乾 杯 > | ||
乾杯の音頭は、出席者最長老の中垣 媾(ヨシミ)名 | |||
誉会員にお願いいたしました。 | |||
中垣さんから、“人生は70歳から”の格言が紹介され | |||
たあと、“OB会会員のますますのご健勝と東京計器 | |||
の発展を願って乾杯!”の力強いご発声で、一同コップ | |||
を高々上げ“カンパ〜イ!” | |||
★ ≪大宴会始まる≫ |
![]() 懇談風景 |
||
皆さん、久しぶりの再会に、現役時代の思い出話、現 | |||
在の体調の話と話が弾み、東京計器という同じ土俵で苦 | |||
楽を共にした仲間との会話は本当に楽しいものですね! | |||
酒量も現役顔負けのシッカリ?したもので “美味し | |||
い酒だ!”と好評で、女性が多数座っていたテーブルの | |||
一升ビンは、早々と飲兵衛テーブル?へ拉致されました。 | |||
最後には予備の「一升ビン」も緊急出動です。 | |||
![]() 「指揮」井波敏子会員 |
|||
★ 「東京計器の歌」斉唱 | |||
現在もコーラス活動の現役であります、井波敏子会員 | |||
の見事な指揮のもと、伴奏に引き続き、 | |||
“♪♪ 歴史は古く 明治より ここ城南に 築きあぐ | |||
伝統たかき和と努力 伝統たかき和と努力 | |||
見よ 工業日本の 先駆をなせる 東京計器 | |||
その名は 永遠に その名は 永遠に ♪♪ | |||
皆さん現役時代に帰って、かつ東京計器の発展を強く願い、全員起立しての楽しそ | |||
うな斉唱でした。 |
★ ご来賓退席 | |||
ご来賓退席の時刻となり、お忙しい中にご出席頂いたことに“感謝の気持ちと会社 | |||
の発展を願い激励を込めた”万雷の拍手でお見送りをいたしました。 | |||
![]() 「三本締め」小出一光会員 |
|||
★「三本締め」 | |||
小出一光会員の音頭で“三本締め”さすが民謡、津軽 | |||
三味線のお師匠さんだけあって、声の張り、動作は誠に | |||
見事であり、皆さん音頭に合わせて一糸乱れず“ピタリ | |||
!”と納まりました。 | |||
★ お開き | |||
楽しい時間が過ぎるのは早いもので、あっという間に「お開き」の時間となりまし | |||
た。司会の小林幹事から、“来年も元気でお会いしましょう!”を合言葉にお開きと | |||
なり散会いたしました。 |
◆写真集◆ | |||
![]() 総会・懇親会の模様 |
![]() 参加者紹介 |
写真集内部の表記〈敬称略〉 |
≪追記≫ 来年の総会は10月19日(金):大田区産業プラザ PiOに決定! | |||
司会の小林幹事から、来年の総会開催日程の報告が無かったのは、実は会場確保 | |||
の「抽選日」が、翌々日の3日でしたので、未定だったのです。 | |||
第1希望日・第2希望日を第1週の3連休を避けて、幹事会で確認していたのですが、 | |||
本番抽選の順番を決める「予備抽選」では25名中4番でしたが、肝心の「本番」では | |||
誠に遺憾ながら18番目と惨敗でした。大田区主催の行事が入っており、初めから開放 | |||
されない日もありました、こちらが希望する日は、続々と埋まってしまい、最終的に | |||
は、第8希望でやっと『平成24年10月19日(金)』が、平日ですが確保できたという | |||
ことですので、ご了承ください。 | |||
皆さん!早いですが、今から来年の総会・懇親会の日程を確保お願いいたします! | |||
<事務局 小田 記> | |||
皆様のご協力で、第36回OB会「総会」「懇親会」 | |||
無事終了することができましたことを深く感謝いたます。 本部幹事一同 |
2010.10.10 | 東京 | 創立35周年 東京計器OB会 総会・懇親会開催される | ![]() |
創立35周年 東京計器OB会 総会・懇親会開催される |
総勢162名の賑やかな「総会」・「懇親会」・「趣味の作品展」となりました。 | |||
10月10日(日)、東京計器(梶j本社をお借りしての |
![]() 会社全景 |
||
5年振りの開催となりました。 | |||
朝からの雨も幸いに晴れ上がり、東京計器(梶jから | |||
脇社長殿以下、全役員をはじめとして14名のご来賓、ま | |||
た、森田(元社長)・勝木(前社長)・黒石(OB会前 | |||
会長)のOB会顧問のご三方、栃木三支部からは高橋那 | |||
須支部長、服部矢板支部長、辻佐野支部長をはじめ24名 | |||
の皆さん、遠地からは名古屋市から加藤宜郎さん、北杜 | |||
市から渡辺定彦さんが参加され、総勢162名の賑やかな総会・懇親会となりました。 | |||
≪ 総 会 ≫ 大会議室(2階) | |||
定刻の11時30分、小林幹事の司会で開催され、東京計器鰍ゥらのご来賓脇社長殿以 | |||
下14名の皆様を絶大な拍手でお迎えし紹介されました。総会に先立ち、昨年の総会以 | |||
降「ご逝去」された12名の皆さんと過去に亡くなられた方々を含め“ご冥福を祈念し” | |||
全員で「黙祷」を捧げました。 | |||
![]() 八木会長挨拶 |
|||
★ 八木OB会会長あいさつ | |||
東京計器OB会創立35周年の節目の年にあたり、OB | |||
の現状と今後について、また、東京計器鰍フますますの | |||
発展を願うあいさつがありました。(詳細次回会報参照) | |||
★ ご来賓あいさつ | |||
![]() 脇社長挨拶 |
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ご来賓を代表して、東京計器 脇社長殿からごあいさ | |||
つを頂きました。 | |||
今回は新しい試みで、私達に分り易いよう「プロジェ | |||
クター」を使用し「次なる成長に向けた取り組み」につ | |||
いて 脇社長からご説明を頂きました。 | |||
脇社長以下、若手社員を含めた全社一丸となって奮闘 | |||
されている様子に、出席者一同、大変心強く感じ激励の | |||
万雷の拍手が送られました。 | |||
★ 「議案の報告」 | |||
小田事務局長から、第1号議案(第34期事業経過報告)・第2号議案(第34期決算報 | |||
告)・第3号議案(第34期会計監査報告)・第4号議案(第35期事業計画案)・第5 | |||
号議案(第35期予算案)・第6号議案(第35期幹事・監査)の6議案について、「郵 | |||
便投票一括採決』方式での投票結果報告がされました。 | |||
☆ 会員数 572名(7/31現在) ☆ 投票数 415票 (投票率72.6%) | |||
☆ 賛 成 410票 ☆ 反 対 0票 ☆ 白 票 5票 (賛成率98.8%) | |||
以上の内容を万雷の拍手で再確認され、総会は無事終了いたしました。 | |||
≪ 懇 親 会 ≫ 地下食堂 | |||
![]() 大津名誉会員の乾杯 |
★ 乾 杯 ! | ||
佐藤副会長の「懇親会開会のあいさつ」後、直ちに | |||
「乾杯」に入りました。出席者の最長老 大津 惇名誉会 | |||
員の『東京計器OB会、並びに東京計器鰍フますますの | |||
ご発展を祈念し・・・』の力強いご発声で“乾杯!” | |||
★ “大宴会のはじまり!始まり! | |||
久しぶりの会社での再会に、現役時代を想い出し話が | |||
弾み、酒量も健在、握り寿司屋台を始め料理も胃袋の方 | |||
は万全と、ご来賓の皆様が驚かれるくらい元気です。会場が徘徊?には一寸狭いので | |||
すが、それでも動き回りコップを片手に立ち話があちらこちらで見られました。 | |||
![]() 中山勇さんと土田益穂さん |
![]() 今も花の方々 |
![]() 再会を喜び記念写真 |
★ ホームページ35,000人目、訪問者へ「記念品贈呈」 |
![]() 35,000人目のアクセス・夏目さん |
||
22年8月5日、ホームページ開設以来35,000人目の訪 | |||
問者が訪れました。この幸運な方は夏目季雄さんです。 | |||
夏目さんには記念品として、夏目さんの顔が印刷され | |||
ている「フレーム切手」が額入りで記念品として佐藤副 | |||
会長から夏目さんに贈られました。ちなみに30,000人目 | |||
の訪問者は1月に訪れましたが、申告者が無く残念なが | |||
ら何方か不明でした。 | |||
★ 総会返信はがき「かもめ〜る」B賞当選者に「記念切手」渡される | |||
総会関係の返信はがきは「かもめ〜る(抽選付き暑中・残暑見舞いはがき)を使用 | |||
していますが、B賞の1,000本に1本の当選(下3桁)に、幸運にも山田七郎さん、 | |||
瀬戸川保さんのお二人が当選されました。佐藤副会長から山田七郎さんにB賞の「特 | |||
殊切手」が渡されました。(瀬戸川さんには欠席のため郵送) | |||
ちなみにA賞は10万本に1本の当選(下5桁)賞金5万円です。来年は挑戦してみ | |||
ましょう!。そのためには「返信はがき」忘れずに投函ください。 | |||
![]() 那須支部綱島さんの三本締め |
★ 「三本締め」 | ||
中締めとして、現在も若人に負けないお祭男、那須支 | |||
部の綱島健一会員の年季の入った威勢満点の音頭で一糸 | |||
乱れず見事に締まりました。 | |||
★ 「東京計器の歌」斉唱 | |||
現在もコーラス活動の現役であります内山禎四郎会員 | |||
の見事な指揮のもと、皆さん現役時代を想い出し、かつ | |||
新生:東京計器の発展を願い、大声で斉唱! |
![]() “東京計器の歌”を歌う |
||
“♪♪ 歴史は古く 明治より ここ城南に 築きあぐ | |||
伝統たかき和と努力 伝統たかき和と努力 | |||
見よ 工業日本の 先駆をなせる 東京計器 | |||
その名は 永遠に その名は 永遠に ♪♪ | |||
一気に三番まで歌いあげました。どの顔も満足そう! | |||
★ ご来賓退席 | |||
ご来賓退席の時刻となり、お忙しい中にご出席頂いたことに“感謝の気持ちと会社 | |||
の発展を願い”、万雷の拍手でお見送りをいたしました。 | |||
★ お開き | |||
ご来賓をお見送りし、その後あっという間に「お開き」の時間となりました。 | |||
楽しい時の時間の経つ早さに驚かせられます。 | |||
司会の小林幹事から、『来年の第36回総会・懇親会は10月1日に例年の会場であり | |||
ます大田区産業会館PiOでの開催が決定した』ことが発表され、“来年も元気でお会 | |||
いしましょう!”を合言葉にお開きとなり散会いたしました。 | |||
その後、栃木へ帰るバスを幹事一同、見送り。遠路のところ有難うございました! | |||
≪趣味の作品展≫ 1階アトリウム | |||
![]() アトリューム作品展会場風景 |
「趣味の作品展」は、5年前の会社施設をお借りして | ||
開催しましたOB会創立30周年記念の総会以来、第2回 | |||
目となります。(通常年の会場では、準備作業等の関係 | |||
で開催は無理) | |||
今回は出展者40名、作品100点を超え、ジャンルも多彩 | |||
で前回を上回る力作で盛況でした。 | |||
特に名誉会員の金子正行さんの「油絵」、同じく中垣 | |||
媾さんの「書」をはじめ、遠くは名古屋の加藤宜郎さん | |||
の「写真」、矢板支部から服部支部長をはじめ4名の皆さんの作品、また賛助出品と | |||
して、森内秀樹さんの富美子夫人の「油絵」、三橋春夫さんの和夫人の「パソコン水 | |||
彩画」OBの田村喜久男さんの「東京計器蒲田工場のスケッチ」(10点)も展示され | |||
ました。また横山謙三さんの3.9mのおよぶ「書」の大作を2階から吊り下げるなど | |||
さらに、作品展会場レイアウトは、総理大臣賞受賞の工芸盆栽「黒松」が皆さんをお | |||
迎えする形をとりました。 | |||
いずれにしましても、この汗の結晶ともいうべき力作を出席者だけが鑑賞しただけ | |||
では、大変もったいないので逐次HPにて、ご紹介いたしますのでご期待ください。 | |||
![]() 金子正行さんの油絵トランペット |
![]() 東京計器蒲田工場スケッチ |
![]() パソコン絵画 |
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≪歴史資料館の開設≫ 平成22年10月1日 | |||
1日に開設されたばかりの会社製品歴史資料館(アトリウムから階段で2階に上がっ | |||
たつきあたり)も見学させて頂きました。 | |||
懐かしい製品が整然と陳列されており、なかには直製造に携われた方が、製品を指 | |||
さしながら苦労話に花を咲かせておりました。 | |||
![]() 歴史資料館 |
![]() 展示品の操舵機 |
![]() 懐かしい製品の数々 |
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≪終わりに≫ | |||
今回は会員の出席申込が170名でしたが、最終的に出席された方は148名でした。 | |||
特に従来と大きく異なる状況は、当日突然の欠席者6名を含めて、合計22名と多数の | |||
キャンセルが起きました。当日配布のパンッフレット作成後に欠席の連絡が続出し12 | |||
名におよびました。入院された方を含めて体調を崩されたものです。 | |||
ご連絡の内容によりますと、ギリギリまで皆さんとの再会を楽しみにしておられた | |||
が、最終的にムリは禁物と欠席を決断されたようです。多分今年の夏の酷暑の反動が | |||
ここへ来て現れたこともあるのでしょう。 | |||
また、返信はがきで「出席したいのだが、残念ながら体調不調のため欠席」という | |||
方が散見されます。これらの方を含めまして、一日も早いご快復を祈念いたします。 |
もう一点は、「何故、3連休の中日に開催するのか」というゴモットモかつ率直な | |||
ご意見を伺いましたのでご説明」いたします。 | |||
ご承知の通り、今年はOB会創立35周年にあたり、5年ぶりに東京計器竃{社を | |||
お借りし、「総会」・「懇親会」の他に「趣味の作品展」を企画して開催することと | |||
いたしました。したがって会長以下全幹事による、『3連休の1日目は「作品の飾りつ | |||
け」をはじめ諸会場の準備作業。2日目の中日は「総会」当日。3日目は「作品の飾 | |||
り付け撤去・返却作業」をはじめ諸会場の後片付け』ということで、厳しい環境下に | |||
あります、会社の日常業務に支障きたさないことを大前提に企画したものであります | |||
ことをご理解いただきたく思います。 | |||
なお、来年の10月も3連休がありますが、幸いにも抽選で大田区産業会館PiOの | |||
2連休の10月1日(土)が確保できました。早いですがご予定ください。 (小田記) |
皆様のご協力で、OB会創立35周年の「総会」「懇親会」「趣味の作品展」を | |||
無事終了することができましたことを深く感謝いたます。 本部幹事一同 |
2010. 6.11 | 本部 | バス旅行「潮来あやめ・十二橋巡り、佐原散策と成田山新勝寺」 | ![]() |
潮来あやめ散策・佐原の町並み散策と成田山・新勝寺参詣 |
6月11日:総勢48名元気なOB会集団の日帰りバス旅行 | |||
恒例の“春のバス旅行”は、“日帰り旅行”で実施いたしました。天候は梅雨に入 | |||
る前でもあり晴天に恵まれました。 | |||
読売旅行社手配のグリーン観光の大型バスが到着、バスはほぼ新車で車内外とも大 | |||
変綺麗で、参加者一同満足されていました。座席は60座 |
![]() グリーン観光バス |
||
席の大型観光バスですが、参加者が49名であり、一切補 | |||
助席は使用しないで済むことになりました。参加者自由 | |||
に座席に着席し、出発を待ちましたが、参加予定の1名 | |||
が遅刻で(自宅は出発している)、出発予定の8時にな | |||
っても現れず35分間待ったが前川十二橋巡りの乗船時間 | |||
のこともあり定刻の8時から35分遅れでの出発となりま | |||
した。 | |||
横浜駅西口の首都高速入口から首都高速を経由し、東関東自動車道に入りました。 | |||
車中では小林幹事の司会で、今日のバス旅行の行程説明があり、八木会長から「天候 | |||
にも恵まれ、今日1日旅行を楽しんで下さい」などを含めた挨拶が行われました。 | |||
バスはガイドの宮内早苗さん(お歳は参加者の皆さんのお歳の約半分位)の名調子 | |||
の案内を聞きながら参加者同士の和気あいあいの会話と各自が希望した飲み物(日本 | |||
酒、ビール、ジュースなど)を飲みながら、大きな笑い声で、一路潮来インターチェ | |||
ンジへとひた走りでした。幸い高速道も混雑がなく、35分遅れの出発にもかかわらず、 | |||
予定どおりの到着となりました。前川十二橋めぐりの船着き場では現地特別参加の西 | |||
村良近さんと合流しました。 | |||
舟で「潮来花嫁さん」で有名な前川十二橋めぐり | |||
潮来は、古くから水運陸路の要所として栄え、大化の改新のころ国府(現在の石岡 | |||
市)から鹿島神社へ通じる駅路「板来の駅」を設けたのが町の始まりだと伝えられて | |||
います。 | |||
その昔は、地名を「伊多古」、「伊多久」と称し、また常盤風土記には「板来」と | |||
書かれていたのを、元禄年間に徳川光圀公が「鹿島の潮宮」にあやかって「潮来」と | |||
書き改め、今日に至っているとのことです。 | |||
![]() 前川十二橋めぐり |
この潮来は周囲を水に囲まれた水郷地帯であったこと | ||
から、この地域一帯には水路(江間)が縦横に張りめぐ | |||
らされ、嫁入りする際に花嫁や嫁入り道具の運搬にもサ | |||
ッパ舟(笹の葉で作った舟に似ていることから)が使わ | |||
れており、昭和30年頃までは日常的に行われていました。 | |||
潮来が全国的に知られようになったのは、昭和30年代 | |||
に美空ひばりさんの「娘船頭さん」のロケが水郷潮来で | |||
行われたこと、花村菊江さんが歌った「潮来花嫁さん」 | |||
の大ヒットしたこと、橋幸夫さんの歌ったデビュー曲の「潮来笠」などからとのこと | |||
です。 | |||
前川十二橋めぐりが誕生したきっかけは、前川水門工事のため、古くから水郷潮来 | |||
のシンボルとして親しまれてきた「水雲橋」が姿を消すこととなったことから、これ | |||
を惜しんで「水雲橋」の再建に乗り出したことに始まり、その後、次々と新しい橋が | |||
架けられ「前川十二橋めぐり」が誕生したとのことです。 | |||
![]() 前川十二橋めぐりの水雲橋 |
![]() 船からのあやめ園 |
![]() サッパ船の女船頭さん |
|
前川十二橋の橋名はあやめ橋、雨情橋、思案橋、水雲橋、潮音橋、天王橋、出島橋、 | |||
まこも橋、千石橋、上米橋、前川橋となっています。 | |||
この前川十二橋めぐりは2班に分かれサッパ舟に分乗し、30分間の船旅をしました | |||
が、わらわれの舟はエンジン付きの約30人程度が乗船出来る舟でした。途中、もんぺ | |||
姿の女船頭さんの操るサッパ舟と行き交うと、にこにこ顔で手を振ったり、男の船頭 | |||
さんの「潮来花嫁さん」「潮来笠」の歌を楽しんできました。 | |||
潮来・前川沿いに咲き誇るあやめの名所 前川あやめ園散策 | |||
先程、舟で前川十二橋めぐりをした前川沿いにある「潮来市営あやめ園」は、全部 | |||
で35.843平方メートルあり、その中で中心的なのが「前川あやめ園」(昭和51年4月 | |||
開園)です。園内には、何種類ものあやめ(花菖蒲)が植えられており、毎年6月に | |||
開催される「水郷潮来祭り大会」のメイン会場となるとのことです。 | |||
例年6月10頃があやめの鑑賞には最高の見ごろとのこ |
![]() あやめ園の参加者集合写真 |
||
とでしたが、その通りで、前川沿いの河川敷に咲き誇る | |||
「紫」、「白」、「ピンク」のあやめはみごとでした。 | |||
ここであやめの間に架けられた橋の通路で一同の記念集 | |||
合写真をパチリ。 | |||
会場には「潮来笠記念碑」や「潮来花嫁さんの記念碑」 | |||
が設置されており、そこでは歌手の橋幸夫さんの「潮来 | |||
笠」や花村菊江さんの「潮来花嫁さん」の曲を聴くこと | |||
ができました。 | |||
「潮来ホテルで昼食」 | |||
各自あやめ園での鑑賞を終え、定刻の12時にあやめ園のとなりにある潮来ホテルの | |||
食堂へと徒歩で移動し、昼食となりました。 | |||
![]() 潮来ホテルの昼食メニュー |
潮来にはこれといった名産品もないことから、昼食の | ||
献立は“小鉢:ひじき煮”、“刺身:まぐろ、いか”、 | |||
“台の物:白魚柳川陶板”、“焼き物:つくね2種”、 | |||
“揚げもの:かき揚げ”、“煮物:大根、他”“白飯、 | |||
香の物”といったものでした。 | |||
皆さん各自自由にお好きな飲み物を注文し、会話を弾 | |||
ませながらの昼食でした。昼食時間1時間後、予定通り | |||
の13時にバスに乗り込み、次の佐原に向かいました。 | |||
「小江戸・佐原の町並み散策」 | |||
潮来インターから東関東道に乗り、朝とは逆方向に佐原香取インターに向かう。約 | |||
20分程度で佐原香取インターをおり、香取神社を横目に、古い町並みが並ぶ佐原市街 | |||
にはいりました。 | |||
佐原市は小見川町、山田町、栗源町と合併して、香取神宮の存在からか、今は香取 | |||
市となっています。佐原は「あやめ咲く水の郷」「地図のまち佐原」「北総の小江戸」 | |||
などの呼び方もされ、江戸時代より利根川水運の物流拠点として発展をしてきました。 | |||
古くから「お江戸見たけりゃ佐原へおいで、佐原本町 |
![]() 東薫酒造の試飲コーナー |
||
江戸まさり」と謡われています。また、日本初の実測地 | |||
図「大日本沿海輿地全図」の製作者である「伊能忠敬」 | |||
の育った町でもあり、市内には伊能忠敬の旧宅があり、 | |||
「地図の町佐原」の由来ともなっています。 | |||
古い町並み散策の前にバスの駐車場である「東薫酒造」 | |||
の見学を行いました。酒造見学ということでお酒好きな | |||
人は試飲できるのではと期待したものの、一杯100円〜 | |||
200円とのこと、ちょっとがっかり。すぐ隣にある「馬場本店酒造」は天和元年に創業 | |||
した老舗で、勝海舟が逗留したということで、大吟醸「海舟散人」と言う銘柄のお酒 | |||
が造られているとのこと。 | |||
佐原の古い町並みは、明治25年(1892年)の大火以前に建てられた江戸時代および | |||
明治前期の建物が63棟、大火後の明治後期の建物が70棟存在しているとのことです。 | |||
この中には福新呉服店、小堀屋本店(蕎麦屋)、正文堂書店、中村屋商店などがあり、 | |||
重要伝統的建造物群保存地区に指定されているとのことで、しかもこれらの文化財級 | |||
の建物が、今も普通に営業しているお店でもありました。 | |||
![]() 正文堂書店の屋根上の文様 |
![]() 中村屋商店 |
![]() 小堀屋本店(昭和4年千葉銀行建屋) |
|
約1時間の散策でしたが、皆さん古いお店でソフトクリームを食べたり、団子を食 | |||
べたりしながら、小江戸佐原を堪能したようでした。定刻に佐原をあとに佐原香取イ | |||
ンターより東関東道にて成田インターに向かいました。 | |||
「成田山・新勝寺参詣」 | |||
今回のバス旅行最後の地「成田山・新勝寺」には定刻の15時に到着しました。 | |||
成田山新勝寺のご本尊不動明王は平安の昔、嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が一 | |||
刀三礼な祈りを込めて敬刻開眼された御尊像で、これを御本尊としています。 開山 | |||
以来1070年もの間、護摩供養の香煙は1日たりとも絶えることなく護持継承している | |||
とのことです。 | |||
![]() 成田山新勝寺山門付近 |
成田山新勝寺は、京都の知積院を総本山とする真言宗 | ||
智山派に属しています。境内にある、三重塔は開基1070 | |||
年祭(正確には開基1068年にあたるが、開基1000年祭を | |||
1938年に祝ったため、2008年を開基1070年としている) | |||
に合わせて周囲の修復が行われ、建立された200年前と同 | |||
じ鮮やかな極色彩の姿が現代によみがえりました。 | |||
節分の日に豆まきが行われますが、不動明王の前では | |||
鬼をも改心するため、鬼はいないとされており、成田山 | |||
では「鬼は外」を言わず、「福は内」のみを言うのがな |
![]() 新勝寺本堂を望む |
||
らわしとなっています。 | |||
また、梨園の名門成田屋市川宗家とは江戸元禄以来、 | |||
成田山不動尊信仰の絆で結ばれているとのことで、第十 | |||
一代市川海老蔵と真央さんの結婚に際しては、成田山御 | |||
本尊不動明王に御結婚を奉告されるとのことで、7月9 | |||
日参詣されることになっています。 | |||
参詣には急な階段を昇る人、脇のエレベータを利用さ | |||
![]() 成田山新勝寺五重塔 |
れる人さまざまでしたが、本殿の中まで入り、本殿の大 | ||
きさを実感してきました。 | |||
参詣の帰りにはバス駐車場であるお土産やで、成田山 | |||
参詣でのお土産定番の“米屋の羊羹”“鉄砲漬”“落花 | |||
生”などを買い求めたりし、定刻の16時に帰路につきま | |||
した。 | |||
ここで、千葉県在住の佐藤副会長、山坂敦也さんが電 | |||
車で帰路に就くことからお別れしました。 | |||
車中でお楽しみじゃんけん大会“開催” | |||
北関東道に入った頃から事務局の小林幹事の司会により、お楽しみじゃんけん大会 | |||
が開催されました。まず、女性全員には読売旅行社からお土産がプレゼントされ、さ | |||
らに、女性だけでは男性がひがむといけないということで、成田山の焼き物のぐい飲 | |||
みがプレゼントされました。 | |||
その後やはり読売旅行社からワインが6本提供され、このワインはガイドの宮内早 | |||
苗さんとのじゃんけんゲームで勝ち残りの人にそれぞれ渡されました。最後に八木会 | |||
長からはウイスキーが提供され、これまたガイドさんとのじゃんけんゲームでの勝ち | |||
残りの人に渡されました。 | |||
その後、三橋幹事から「本年の総会はOB会創立35周年として、東京計器本社にて | |||
10月10日(日)に行われ、同時にOB会員有志の趣味の作品展が開催されること、皆 | |||
さんの総会への参加と作品展への出品のお願いがされ、今回の旅行が無事終わったこ | |||
とのお礼が述べられました」こうしているうちに、バスは東関東道、首都高速を過ぎ、 | |||
ベイブリッジ経由で横浜駅西口天理ビル前に到着しました。 | |||
予定では成田山から2時間半を予定していましたが、混雑もなく1時間半の17時30 | |||
分に「10月10日の総会でまた会いましょう」の合言葉で解散しました。 | |||
![]() あやめ園_写真集 |
![]() 佐原散策_写真集 |
![]() 成田山新勝寺_写真集 |
|
( 文:相川 城年 / 写真:小倉 実、瀧川 昇二、幹事 ) |
2009.10. 3 | 本部 | 第34回総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
第34回総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) |
総勢140名を超える大変賑やかな会となりました | |||
10月3日、天気予想より良い天気の中、大田区産業プラザPiOで開催されました。 | |||
東京計器(株)から脇社長殿以下全役員をはじめとして14名の来賓者、会員では遠く | |||
は名古屋市から、また栃木三支部から高橋那須支部長、服部矢板支部長、辻佐野支部 | |||
長以下14名の皆さん、また、OB会顧問の森田啓二郎さん、勝木英明さんはじめ、名 | |||
誉会員の小田力雄さん、中垣 媾さんもお元気に、元お嬢様方13名と初めて参加され | |||
た方を含めて、140名を超える大変賑やかな会となりました。 | |||
開会前のロビーでは、皆さん≪ウエルカム・ドリンク≫片手に久し振りの再会を確 | |||
認しあい、また、ホームページの「PRコーナー」での質問、相談等が行われていま | |||
した。 | |||
≪ 総 会 ≫ | |||
11時30分定刻に、小林幹事の司会で開会、はじめに、東京計器(株)からのご来賓、 | |||
脇社長以下14名の皆様の紹介にはじまり、昨年総会以降「ご逝去」された11名の方々は | |||
じめ過去に亡くなられた方々を含め“ご冥福を祈念し”全員で「黙祷」を捧げました。 | |||
★ 黒石OB会会長ごあいさつ | |||
![]() 黒石会長のご挨拶 |
OB会幹事の若返りを図り、更に活力があり、しかも | ||
「温かみのある集団」を目指して行きたいと、新しい体 | |||
制へのバトンタッチについてのあいさつ。 | |||
★ 来賓を代表して、東京計器(株)脇社長殿ごあいさつ | |||
会社の現況と厳しい環境の中、全社を挙げて果敢に挑 |
![]() 来賓代表脇社長殿のご挨拶 |
||
戦して行く旨の力強い話がされました。 | |||
★ 議事に入り、小田事務局長から議案についての報告がされました | |||
第1号議案から第8号議案について「郵便投票で一括採決」方式での投票結果報告 | |||
がされ、会員数(7/31現在)568名 投票総数 390票(投票率 68.7%) | |||
![]() 議事の説明する小田事務局長 |
賛成388票、反対0票、白票2票で可決され、万雷の拍手 | ||
で再確認されました。 | |||
なお、第33期をもちまして、黒石守郎会長、遠藤 実 | |||
黒澤武夫両副会長、藤田慎吾那須支部長の4名の本部幹 | |||
事が退任されました。4人の皆様には、OB会活動に長 | |||
期間にわたる多大なご尽力に対し感謝の拍手。 | |||
また、第34期本部幹事として、新会長に八木 宏さん、幹事として相川城年さん | |||
三浦弘幸さん、木戸雅史さん、関根 眞さん、那須支部長の高橋 晃さんと5人の60歳 | |||
代の皆さんに期待を込めた万雷の拍手で承認されました。 | |||
★ 花束贈呈 | |||
退任される黒石会長に、那須から参加の深野けい子さんから「感謝の花束」贈呈。 | |||
★ 八木新会長ごあいさつ | |||
![]() 八木新会長 |
本部幹事の若返りを推進していくなかで、全力投球し | ||
ていく旨の力強い挨拶でした。 | |||
≪ 懇 親 会 ≫ | |||
★ 乾 杯 | |||
出席者最長老の小田力雄名誉会員の東京計器の素晴ら |
![]() 小田力雄名誉会員の乾杯音頭 |
||
しさの挨拶あと、「乾杯!」の音頭で宴会がはじまりまし | |||
た。 | |||
★ 懇談に入る・・・・ | |||
![]() 中垣さん・林(康)さん・小田(力)さん |
皆さん、久し振りの再会に話は弾む!アルコールは現 | ||
役並みに!笑顔!笑顔! | |||
★ ご来賓退席 | |||
お忙しいなか、ご出席いただきました、ご来賓の皆様を、「感謝!激励!」の拍手 | |||
でお見送りした後、しばらく歓談。 | |||
★ 「かもめーる」抽選はがき(返信用)・・・大島弘子さん“B賞”に当選 | |||
佐藤副会長から当選者の大島弘子さんに「特殊切手」セットが贈られました。 | |||
★ テニス用ランニグ・シャツの寄贈: 山田七郎さん | |||
皆さん童心に帰って「ジャンケン」に参加、勝ち残り7名さんに贈呈されました。 | |||
山田さんに感謝!感謝! | |||
★ お開き<三本締め> | |||
古泉已喜郎さんの迫力ある“音頭”でバッチリ決まりました。 | |||
★“東京計器の歌”斉唱 | |||
最後に、「東京計器の歌」を稲垣貢さん、井波敏子さん、指導の下、全員起立して、 | |||
“♪♪♪歴史は古く明治より ここ城南に・・・・♪♪♪”懐かしさの勢いで三番ま | |||
で一気に歌いました。 | |||
![]() 小田事務局長と勝木顧問 |
![]() 「かもめーる」当選の大島弘子さん |
![]() 「東京計器の歌」を指揮する稲垣さん、井波さん |
|
“また、来年、元気でお逢いしましょう!”を合言葉に散会! |
<事務局からのお知らせ> | |||
来年は、OB会創立35周年記念総会となります。10月10日(日)に東京計器本社を | |||
予定しております。具体的に詳細が決定次第ご案内します。 | |||
<事務局 小田 記> |
2009. 5.14 | 本部 | ”スパ・リゾート・ハワイアンズ”へ一泊の旅 | ![]() |
スパ・リゾート・ハワイアンズ (旧名:常磐ハワイアンセンター) | |||
へ一泊の旅 本部幹事 野村一信 |
今年の春のバス旅行は天気に恵まれ、例年どおり横浜天理ビル前からバスで出発し | |||
た。 | |||
バスはすいている高速道路を順調に、目的地に向かっ |
![]() 出発前の天理ビル前 |
||
て走る。今年のバス旅行は、宿泊先のスパ・リゾート・ | |||
ハワイアンズでの施設利用(水泳など)を考慮して、車 | |||
内で配布のアルコールが制限されたこともあり、調子が | |||
出ないのか?例年に比べると比較的静かに感じられた。 | |||
車窓からの景色を十分楽しみながら、12時すぎ、目的 | |||
地のスパ・リゾート・ハワイアンズに到着。ホテルの女 | |||
子従業員がバスに乗り込んできて事細かく、施設の利用 | |||
の仕方を説明してから、やっと下車が許された。 | |||
昼食は自由食。ホテルの中でとるように予定しているので、まずは、食事の場所を | |||
選択するべくそれぞれが、探索開始。ラーメン屋、ホテル レストラン、そば屋など。 | |||
私は、ハワイアン・ショーをする会場横のレストランでバイキングとビールでほっと | |||
一息をつく。 | |||
昼の部の目玉、13時30分から舞台では華麗なハワイアン・アンド・ポリネシアン・ | |||
ショーが始まる。ダンサーがティー・リーフ・スカート(腰みの)を付けて踊るハワ | |||
イアン・フラダンス・ショーに魅惑されていると、何時の間にかポリネシアン・ショー | |||
が入り、更に観客を沸かせていく。その華麗なダンスに見入っていると、つい写真を | |||
撮りたくなり、客席から少し立ち上がってシャッターを押していると、会場の係員が | |||
飛んできて、「立ち上がらないで下さい!他のお客さんに迷惑が掛かります!」と注 | |||
意され、ゴモットモ と“反省!”。 | |||
![]() ハワイアン・ショー1 |
![]() ハワイアン・ショー2 |
![]() ハワイアン・ショー3 |
|
出来上がった写真はみんな前の人の頭が入っている。または少し下からあおって撮 | |||
ったので上半身しか取れていない。残念!夜の部は早く来て最前列の席を確保しよう。 | |||
昼の部のショーはあっという間に終わった。 | |||
その後、参加者中最長老の寺沢さんを始めとして、何名かの方は、元気にスイミン | |||
グ!を楽しまれた。 | |||
部屋に戻って同室の人たちと展望風呂に入った。山の中のホテル最上階天空展望風 | |||
呂だが、周りが山ばかりなので吃驚するほどの景観ではなかった。同室の4人がメタ | |||
ボ気味のため、健康談義をしながら温泉を楽しむ! | |||
更に、今日は不参加になった会員の情報交換をして、皆さんの近況が少し分って良 | |||
かったです。健康でこの会に参加できることを感謝しながら、夜の宴会会場に向かっ | |||
た。 | |||
定刻に大宴会が開かれ、OB会黒石会長からのご挨拶に始まり、次に、会社代表の | |||
永野人事部課長殿から会社業績など最新情報を提供していただいた。厳しい経済情勢 | |||
の中、全社一丸となって脇社長殿以下役員、そして全従業員が全力投球している中で、 | |||
更なる努力と期待・激励の意を込めての万雷の拍手が沸き起こった。 | |||
栃木三支部から参加され |
![]() 黒石会長挨拶 |
![]() 永野人事部課長挨拶 |
|
た6名の方の紹介が終り、 | |||
待望の乾杯は本席最長老の | |||
寺沢会員の音頭で行われ、 | |||
いよいよ大宴会の始まり! | |||
始まり! | |||
![]() 宴会会場風景1 |
![]() 宴会会場風景2 |
![]() 宴会会場風景3 |
![]() 宴会会場風景4 |
![]() 宴会会場風景5 |
![]() 宴会会場風景6 |
|
会場は、久し振りの再会を喜び合い、杯を酌み交わし大いに盛り上がりを見せた。 | |||
また、カラオケの盛り上げもあり、矢板支部の原会員が「東京計器を励ますために | |||
『北島三郎の“祭り”』を歌うからトリにして!」という自己申告があり、熱唱、振 | |||
り付けもあり大喝采!、宴会はどんどんとヒート・アップしていき、あっという間に | |||
終了予定時刻になり、仲本会員の“三本締め”でお開き。後ろ髪を引かれながら宴会 | |||
場を後にした。 | |||
次のイベント会場、夜のフラダンス・ショーの会場に向かった。会場に着いたらも | |||
う満席に近く、最前列の席は確保できず舞台袖の方で前の席を確保できたのでそこか | |||
ら写真を撮ることにした。夜の動きがある写真撮影の難しさを痛感した! | |||
![]() ナイトショー1 |
![]() ナイトショー2 |
![]() ナイトショー3 |
![]() ナイトショー4 |
![]() ナイトショー5 |
![]() ナイトショー6 |
|
この後は、ホテルの売り物の大露天風呂(江戸情話 余市)と影絵を見に、またも | |||
や同室の4人で長い登りの階段・坂道をものともせず大露天風呂にトライ!夜の、し | |||
かも風が強い中、露天風呂に浸かりながら見る影絵の世界にみんな旅愁とロマンを観 | |||
てまずは満足した。 | |||
さて、後は寝るだけになったのだが、誰が早く寝るのか、誰も寝るとは言わず、と | |||
ぐろを巻いて、今の自分が興味を持っていることや、今になって見える世間の評価を | |||
論じて夜の更けるのを忘れたように語って(酒も飲まず、お茶も無)満足した。 | |||
2日目、もともと年のせいで?朝が早いのか、皆4時過ぎには起きて、もぞもぞ! | |||
ご機嫌のお目覚め、今日も天気はバッチリ! | |||
![]() 参加者記念撮影ホテル前で |
今日は、横浜方面に向かいながら、国営ひたち海浜公 | ||
園でのネモフィラ鑑賞と、“那珂湊漁港”での食事とお | |||
土産を楽しみに、また“アクア・ワールド<茨城県大洗 | |||
水族館>”(マンボウに会いに)を目指してバスに乗る。 | |||
栃木の仲間は、矢板のグループが別行動となったが那須 | |||
と佐野の方はバスを追走して目的地に向かった。 | |||
“国営ひたち海浜公園”のネモフィラは砂丘の山を埋 | |||
め尽くしており、見上げる頂上では何が見えるか期待し | |||
て頑張って登った。頂上からは見渡す限りの海であるが、 |
![]() ネモフィラの丘 |
||
左側には東海原子力発電所が見え、この広大な公園が必 | |||
要とする科学の影を見た。 | |||
国営ひたち海浜公園を出発したバスは、あっという間 | |||
に“那珂湊漁港”に着いた。駐車場の横は海、後は海産 | |||
物のお店が軒を連ねている。漁港のお店は生鮮な魚と、 | |||
美味しい料理を味わえるレストラン・食堂である。 | |||
期待に咽を鳴らしながら海鮮丼を食べ、干物を買う。 | |||
![]() 那珂湊漁港 |
![]() 干し芋や |
これで満足かと思いきや、 | |
ここ茨城はサツマイモが名 | |||
産で干し芋を買いたい!と | |||
いうご仁がおられた。バス | |||
の運転手さんがお店を知っ | |||
ているので皆さんがよけれ | |||
ば回ってもよいと言ってく | |||
れた。車内では「買いたい」 | |||
という方はわずか4名ほどであったが回って貰った。しかし、その干し芋専門店「イ | |||
モ御殿」に着くや、なんとほぼ全員が素早く下車して、充分試食し、商品を吟味しな | |||
がらお土産を買っていた。皆さん干しいも片手にぞろぞろバスへ。 | |||
(何だ!みんな干し芋に興味があったのだ。これぞまさに、“芋ズル式!”) | |||
最後は、すぐとなりの橋を渡ればアクア・ワールド(大洗水族館)だ。海岸ふちの | |||
松林を抜けると太平洋に向かった砂浜に水族館はあった。 | |||
入り口のところに小ぶり |
![]() 入り口の小型水槽を回遊するいわし群 |
![]() イルカショー |
|
の水槽があり、美味しそう | |||
な沢山のいわしが群れを成 | |||
して回遊していた。 | |||
ここは“サメ”の種類が | |||
日本一だけあって、数々の | |||
迫力あるサメが見られた。 | |||
また愛嬌のあるマンボウを | |||
しっかり見て、早めにイルカ・ショーの会場に行った。館内は幼稚園児や小学生の団 | |||
体と一緒になったので大変賑やかであった。童心に返ってイルカ・ショーをしばし楽 | |||
しむ。幼稚園の先生の行動を見たり、園児の様子を見ている自分は、きっと“爺”の | |||
目付をしていたのではないかと思いながら水族館を後にした。 | |||
![]() アクア・ワールドの有志 |
今回は、距離が比較的近間ということで早めの帰着予 | ||
定であったが、道路がすいていたので横浜帰着が予定よ | |||
りさらに早めに着いた。横浜の空は日中のようにまだ明 | |||
るかった。 | |||
参加者全員無事に帰宅されて、まずは“めでたし!めでたし!” 皆様、お疲れさま | |||
でした。次回は、会員の方々がさらに大勢参加していただけることを願ってご報告と | |||
いたします。 | |||
◆ 写 真 集 ◆ | |||
![]() ハワイアン・ポリネシアン・ショー |
![]() 大宴会 |
![]() ひたち海浜公園/アクア・ワールド |
|
写真;瀧川監査/文と写真;野村幹事 |
2008.10. 4 | 本部 | 第33回総会・懇親会 (大田区産業プラザPiO) | ![]() |
第33回 東京計器OB会 総会・懇親会 開催される! |
新生“東京計器(株):東京計器OB会”の門出を祝う! 総勢147名参加 |
10月4日、新生“東京計器(株)・東京計器OB会”の |
![]() 東京計器ロゴ |
||
門出を祝うよう、素晴しい秋晴れのなか大田区産業プラ | |||
ザPiOで開催されました。 | |||
東京計器(株)から脇社長様以下全役員をはじめとして | |||
13名のご来賓、森田・勝木両OB会顧問、また名誉会員 | |||
の小田力雄さんもお元気に参加。会員では遠くは、滋賀 | |||
県大津市から田中隆さん、名古屋市から加藤宜郎さん、 | |||
また栃木三支部から藤田那須支部長、服部矢板支部長、 | |||
辻佐野支部長以下13名の皆さん、女性会員も14名参加されました。当日になって急 | |||
遽欠席された方もおりましたが、それでも総勢146名というお陰様で大変賑やかな会 | |||
となりました。 | |||
≪ 開 会 前 ≫ | |||
10時30分の受付開始準備のため、幹事は9時から準備作業。早くも10時前に懐かし | |||
い姿が次々見えてきました。受付にはOB会では、超若手の大月光代さん、鑓田春美 | |||
さん、井波敏子さんの元お嬢様にお手伝いをしていただき、受付を終った方は胸に名 | |||
札を付けて、≪ウエルカム・ドリンク≫を受け取り、お互いに再会の喜びを語りあっ | |||
ておられました。 | |||
![]() 受付風景 |
![]() 会場の準備も整った |
![]() HP相談コーナー、旅行DVD |
|
また、ロビーではホームページの「相談コーナー」が開設され、ホームページ担当 | |||
の小池・野村両幹事、アドバイザーの竿田史郎会員から説明を受けておりました。 | |||
その脇では、小倉実さん提供の「春のバス旅行」のDVDが放映され、皆さんウエ | |||
ルカム・ドリンク片手に見入っておりました。 | |||
≪ 総 会 ≫ 勝木英明前社長、OB会顧問に就任される! | |||
定刻11時30分に、小田新事務局長の司会で開会。ご来賓13名の皆様をご紹介後、昨 | |||
年総会以降この一年間に「ご逝去」された8名の方々を紹介し、“ご冥福を祈念し”全 | |||
員で「黙祷」を捧げました。 | |||
![]() 黒石会長の挨拶 |
★ 黒石OB会会長あいさつ | ||
『10月1日の東京計器(株)への社名変更に伴い、 | |||
OB会も“東京計器OB会”に変更するという記念すべ | |||
き節目の総会となりました。 | |||
前期までトキメック社長の勝木英明前社長に、この度、 | |||
OB会顧問に就任していただいたことの報告がなされま | |||
した。 | |||
東京計器OB会としてのスタートを機に、東京計器 | |||
ブランドの下で一緒に頑張って来た仲間達のコミュニケーションの輪をさらに広げよ | |||
う・・・」 | |||
★ 来賓を代表して、東京計器(株)脇 社長様から |
![]() 脇社長様のご挨拶 |
||
ごあいさつをいただき、『“株式会社トキメック”は | |||
10月1日を以って“東京計器株式会社”に生まれ変わり、 | |||
新たな歴史の一歩を踏み出した。これを機に、創業の原 | |||
点である「ヒトづくり」による「モノづくり」で世界一 | |||
流の企業を目指していく。また会社の現況などを含めて | |||
・・・』力強いごあいさつをいただきました。 | |||
OB一同、新生“東京計器”の船出の“期待”と“激 | |||
励”の意を込めての絶大な拍手。 | |||
★ 議事に入り『議案の報告』 | |||
小田事務局長から、第1号議案から第7号議案について「郵便投票一括採決」方式 | |||
での投票結果報告がありました。 | |||
・会員数(7/31現在)572名 ・投票総数 394票 (投票率 68.9%) | |||
・賛成 391票 ・反対 1票 ・白票2票 賛成率99.2%で可決され、 | |||
万来の拍手で再確認されました。 | |||
![]() 佐藤雅寿副会長 |
![]() 小林忍幹事 |
本部幹事として、既に7 | |
月からその任にあたってお | |||
りますが、新任の佐藤雅寿 | |||
副会長(兼務として「会報」 | |||
担当)、小林忍幹事(事務 | |||
局)を紹介。 | |||
また、第25期から8年間に亘り本部幹事として、活躍いただいた小出一光さんが前 | |||
期を以っての退任されたことが報告されました。小出さん、大変ご苦労様でした。 | |||
≪ 懇 親 会 ≫ | |||
★ 鏡 割 り |
![]() 鏡割り |
||
新生「東京計器株式会社と東京計器OB会」の門出を | |||
祝って、ご来賓を代表して、脇 社長様、鷲野常務様、 | |||
森田・勝木OB会両顧問、黒石会長の5人によります | |||
「鏡割り」を実施。5人の皆様が、写真のように、おそ | |||
ろいの“ハッピ”を着ての見事な「鏡割り」!でした。 | |||
<影の声> | |||
お似合いの“ハッピ”は、新生「東京計器」丸が、創 | |||
立150周年、200周年へ向けて船出したことを祝いたいと。“200”の数字にこだわって、 | |||
100円ショップの“200”円コーナーで調達したものです。 | |||
![]() 勝木OB会顧問による乾杯 |
★ 乾 杯 | ||
乾杯は、この度、OB会顧問に就任いただきました、 | |||
勝木前社長『東京計器OB会ならびに東京計器株式会社 | |||
のますますのご発展を祈念し・・』のご発声で“乾杯”! | |||
★ 遠地・栃木地区から参加者の紹介をおわり、お楽し | |||
みの“懇談”に入りました。 | |||
記念写真の撮影は、テーブル単位で行いましたが、写真担当の野村幹事、瀧川監査 | |||
は、16あるテーブルを早めに撮りに行かないと、皆さんの“徘徊”が始まるので汗だ | |||
くで飛び回っておりました。 | |||
★ 懇 談 | |||
皆さん、久し振りの再会に話が弾む!アルコールも現役並みに弾む!笑顔!笑顔! | |||
![]() 総会の様子 |
![]() 懇親会会場の皆様1 |
![]() 懇親会会場の皆様2 |
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ご来賓皆様のテーブル席も空っぽ、コップ片手に“民族大移動”の始まり! | |||
![]() 懇親会会場の皆様3 |
![]() 懇親会会場の皆様4 |
![]() 懇親会会場の皆様5 |
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ケータリング業者の女性責任者もビックリ!の“食べっぷり”“飲みっぷり”『皆 | |||
さん、本当にお元気ですネ!早いピッチに驚きました!』との声。 | |||
予定時刻を早めての、女性特典の“和菓子”の提供をはじめとして、“フルーツ盛 | |||
り合わせ”“わんこそば”は早出出勤となりました。 | |||
また、万が一のために待機させておきました何本かの“一升瓶”も緊急出動という | |||
状態でした。 | |||
★ お開き「三本締め」! |
![]() 関根会員による三本締め! |
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楽しい時の時間の経過は、早いものです。 | |||
お開きの時間が近付き、4代続いて「東京計器」と共 | |||
に歩んだ関根家の3代目関根秀夫さんの音頭で元気良く | |||
「三本締め」!“オーッと”上手く締まらない! | |||
関根さんの『やり直し!!』で仕切りなおし!これも | |||
ご愛嬌でしよう。 | |||
![]() 「東京計器」の歌 |
★ 「東京計器の歌」斉唱 | ||
最後に、現在もコーラス活動をしておられる、井波敏 | |||
子さん、稲垣貢さん、内山禎四郎さん指導の下、「東京 | |||
計器の歌」を皆で“斉唱”! | |||
“♪♪♪歴史は古く明治より ここ城南に・・♪♪♪” | |||
懐かしさの勢いで三番まで皆で元気に歌いました。 | |||
★ ご来賓の皆様を“拍手”でお見送りしした後、 | |||
“また、来年、元気でお逢いしましょう!”を合言葉に散会いたしました。 | |||
皆様のご協力で、無事終了いたしました。厚く感謝申し上げます。 本部幹事一同 |
≪追記≫ 栃木地区参加の皆さんから、「無事帰着」の連絡あり | |||
栃木三支部合同での貸切バスで、早朝から出発:那須⇔矢板⇔佐野⇔蒲田と大変 | |||
お疲れ様でした。メールで送られてきました写真一部紹介(写真:深野・藤田さん) | |||
![]() OB会出席の栃木支部の皆様 |
![]() 佐野みかもパーキングに到着 |
![]() 東京はやはり距離があるな〜(帰りの車中) |
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<来年の第34回総会・懇親会は10月3日(土)同会場で開催> | |||
<小田記 写真:野村・瀧川> |
2008. 5.10 | 東京 | 日帰りバス旅行(小江戸:川越散策と花と緑の祭典:ぐんま2008) | ![]() |
“小江戸:川越散策”と“花と緑の祭典:ぐんま2008鑑賞” |
5月10日:総勢53名・平均年齢73歳の元気な集団の日帰りバス旅行 |
恒例の“春のバス旅行”は、今年は初めての試みとして、“日帰り旅行”で実施い | |||
たしました。横浜駅西口天理ビル前に7時50分集合にそなえて、幹事は7時に集り、 | |||
各自担当部署につく、天候は生憎の小雨が降っていました。連休明けの初めての土曜 | |||
日ですが、天理ビル前は他の出掛ける人達のバス待ちで |
![]() RV観光バス |
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ごった返しの情況でした。 | |||
一番乗りは、何と越谷市在住の尾頭茂信さんで7時10 | |||
分に到着です。よく遠い人ほど早いと言われますが、こ | |||
れを証明したようなものです。後は引き続き懐かしい顔 | |||
が続々と現れました。 | |||
7時40分、読売旅行社手配のRV観光のバスが到着、 | |||
バスは新車で車内は大変綺麗で満足。60名乗りの大型バ | |||
スですが、座席は49席残りは補助席、幹事が交代で補助席利用、これも大勢参加のう | |||
れしい悲鳴?というところでしょう。 | |||
定刻より若干遅れて出発。受付時に配布する予定でしたが、雨のため車内配布に変 | |||
更し、OB会作成のパンフレット(A5版12頁)、飲物(各自事前申告のもの)、つ | |||
まみ袋の配布開始。バスは早くも第三京浜を快調に走り、終点玉川で一般道となり、 | |||
高井戸駅にほぼ予定通り到着。小倉実/洋子さん夫妻はじめ4名の仲間が搭乗し、こ | |||
れで欠席者無しの53名全員が元気に揃いました。 | |||
全員揃ったところで、黒澤事務局長の司会で、黒石会長から「今年のバス旅行は会 | |||
員の声を反映して、初めての“日帰りバス旅行”。またOB会活動への理解・協力へ | |||
の要請」等を含めた挨拶が行われました。引き続き、会社代表としてご参加いただき | |||
ました永野和美人事部課長殿から「会社の近況報告」(別項参照)をいただきました。 | |||
車中の皆さんの真剣な眼差しで耳を傾けているのが特に印象的でした。 | |||
会長の挨拶の中にありました「日帰り」の「土曜日」開催にしたことにより、當間 | |||
初枝/南紀子さんのコンビ、山下亥一郎/夏子さん夫妻、安田彰さん、冨岡勇さん、 | |||
はじめ多くの初参加の方が目立ちました。また、那須支部長の藤田慎吾/久子さん夫 | |||
妻も参加していただきました。 | |||
バスは“関越道”をガイドさんの名調子の案内、唄を聴いているうちに前橋も近付 | |||
いてきました。車窓からの景色は残念ながら、小雨の中、山々は霧・雲で見えません。 |
前橋“敷島公園会場“(バラの観賞)《花と緑のシンフォニーぐんま2008》 | |||
「敷島公園会場」は、600品種、7,000株の“バラ”が目玉の会場です。しかし残念 | |||
ながら、花壇には色とりどりの綺麗な花が咲き誇っていましたが、肝心の“バラ”は、 | |||
まだ蕾で2週間ほど早いか!「予想ですと今が最高の見所の筈でしたが!」と慰めの | |||
言葉。お詫びのしるしか?幸いにも雨がやみ、花壇を背に「記念集合写真」の撮影。 | |||
4〜5名のグループを作りながらバラ以外の花壇の草 |
![]() 参加者全員集合 |
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花を観賞したり、写真を撮ったりしながら、楽しみの一 | |||
つである「ばらのパビリオン(温室)」に向かいました。 | |||
ここには、「宇宙を旅したバラ」ということで、平成10 | |||
年スペーシャトル内で、向井千秋さんが香りの実験をし | |||
たといわれる「オーバーナイト・センセーション」の子 | |||
孫が見事な花を咲かせ展示されていました。 | |||
また、全国から集められた珍しい「青いバラ」が、展 | |||
![]() 暫く振りの左から藤田(慎)さん・籠宮さん・尾頭さん・南さん・山田さん・當間さん |
示されておりました。この調子だと難しいといわれる青 | ||
色のスッキリしたバラが数年後には見られるのではとい | |||
う思いで見とれておりました。 | |||
会場のすぐ隣ではバラの即売所があり、ここでは温室 | |||
育ちのバラの鉢植が所狭しと立派な花を咲かせて並んで | |||
おりました。 | |||
蕾のバラ園?から咲き誇ったバラに接し、バラの花の | |||
美しさを再認識させられました。 |
![]() センチレイティング ブルー |
![]() バラ2・小倉さん撮影 |
![]() 奇遇ですね〜 左から小倉さん・小池さん・桑島さん・辻さん |
チョットしたハプニング!敷島公園会場から、バス駐車場へ早めに行く途中で、佐 | |||
野支部長の辻隆太さんにバッタリ出会う。双方ビックリ!辻さんは知人の見舞いで来 | |||
たところだそうです。旅行の当初の案内では、敷島公園会場は午後を予定しておりま | |||
したので、この時間での出会いは辻さんも、私達も想像もしていませんから本当にこ | |||
の偶然には驚きです。バスは辻さんの両手を挙げての見送りを受けて、敷島公園会場 | |||
を後にして、「関越道」前橋ICから嵐山小川ICへ向かいましたが、また、雨が降 | |||
り出してきました。 |
お楽しみ昼食:“日本五大名飯:忠七めし”を割烹旅館「二葉」で味わう! | |||
![]() 忠七めし風景・小倉さん撮影 |
13時過ぎと遅めの昼食となりましたが、「二葉」は創 | ||
業260年を誇る老舗で国の文化財に指定されただけあって | |||
大変立派なたたずまいであります。2階の大広間に通さ | |||
れ用意された「お膳」の香の物に箸をつける。 | |||
「忠七めし」の由来 | |||
幕末明治期の剣客、政治家であった山岡鉄舟は旗本で | |||
あった父の知行地である小川町をよく訪れてていた。 | |||
剣、褝、書に造詣が深かった鉄舟は、その時の投宿先で | |||
あった割烹旅館「二葉」の当主に「料理は禅味を盛れ」と注文し、八代目館主である | |||
八木忠七がそれに応えて作った料理である。 | |||
今でこそ、何処の店にでもある“お茶づけ”の定番であるが、当時、鉄舟は剣(ピ | |||
リッとしたわさび)・褝(海苔の淡い味わい)・書(ゆずの薫り高さ)の三道の意が | |||
盛り込まれ、我が意を得たりと喜び、「忠七めし」と名づけたという。 | |||
本命の「忠七めし」、土瓶に入った秘伝の鰹節のだしのおつゆをかけ、さらさらと | |||
口へ運びました。インスタントのお茶づけと違い、何ともいえない歴史を感じる?美 | |||
味でした。ただ、私は猫舌なので秘伝のおつゆの温度、丁度良かったのですが、皆さ | |||
ん方にはチョット低温ではなかったかなと思われましたが如何でしたか?「お変わり | |||
!」の声も聞こえてきました。 | |||
1階の展示室には鉄舟をはじめとする数々の「書」が、 |
![]() 割烹双葉の中庭を見てくつろぐ |
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また、訪れた著名人の「色紙」が飾られていました。 | |||
本館脇の中庭、日本庭園は見事でしたが雨が強くなっ | |||
て外に出られないのが誠に残念!ソファーに腰掛、コー | |||
ヒー・カップ片手に日本庭園を眺める方、お土産を物色 | |||
している方も、これから向う川越散策での空模様が気が | |||
かりそうな様子が見受けられました。 | |||
「関越道」で川越に向う途中、車内では「読売旅行」 | |||
さんから、参加者全員に「読売ジャイアンツのタオル」がお土産として配られました。 | |||
この時ばかりは、「アンチ・ジャイアンツ」の方も「ジャイアンツ・フアン」顔で二 | |||
コニコ! |
小江戸:“川越”・・・江戸情緒を感じる雨の町並みを散策・・・ | |||
川越に着くまでのバスの中では、「川越生まれの川越育ち」の矢澤進さんから川越 | |||
観光のポイントの紹介がありました。一般道に入ってから雨の影響で川越到着時間が | |||
予定より大幅な遅れとなってきました。雨が本降りとなったことと時間の遅れを考慮 | |||
し、当初予定の散策時間120分を70分に変更いたしました。 | |||
川越観光のポイントは、「蔵造り」・「喜多院」・「博物館」の三つのゾーンに分 | |||
![]() 川越・蔵の街 |
![]() 川越・喜多院 |
![]() 川越・博物館 |
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かれます。散策時間の短縮に伴い、江戸の面影を残す文化財の宝庫といわれる「喜多 | |||
院」ゾーンと川越の歴史へ誘う空間といわれる「博物館」ゾーンへの散策を残念なが | |||
ら断念し、江戸情緒を感じる町並みといわれる「蔵造り」ゾーンに絞っての散策とな | |||
りました。 | |||
《 時の鐘 》 |
![]() 時の鐘 |
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川越のシンボルであります「時の鐘」は、寛永年間 | |||
(1624年〜44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町に | |||
建てたものが最初といわれています。 | |||
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の | |||
翌年に再建されたものです。 | |||
3層構造の塔で、高さ約16メートル。寛永の創建から | |||
およそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてき | |||
ました。現在、1日に4回(6時・12時・15時・18時)、蔵造りの町並みに鐘の音を | |||
響かせています。 | |||
今回、到着予定が14時30分設定でしたので、15時の鐘の音が聞けると楽しみにして | |||
おりましたが、バスは15時を廻ってからの到着で空振りでした。残念! | |||
《 菓子屋横丁 》 | |||
![]() 雨の菓子屋横丁 |
「菓子屋横丁」では、明治の初めから菓子を製造して | ||
いました。それが関東大震災で被害を受けた東京に代わ | |||
って駄菓子を製造供給するようになり、昭和初期には70 | |||
軒ほどの業者が軒を連ねていたといわれています。 | |||
現在は10数軒の店舗が連なり、横丁気分が満喫できま | |||
す。横丁が醸しだす雰囲気とあめやせんべいなどの下町 | |||
風の駄菓子は、ノスタルジーを求めるファンを増やし、 | |||
多くの人が訪れています。 | |||
皆さん、人ごみをかき分けながらお土産の確保、名物の「芋ようかん」や「お煎餅」 | |||
を買われた方が多かったようです。 | |||
《 蔵造り商家 》 |
![]() 蔵作りの商家 |
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享保5年(1720)に幕府の奨励で、江戸の町に耐火建築 | |||
として蔵造り商家が立ち並ぶようになりました。江戸と | |||
の取り引きで活気のあった川越の商家もこれにならい、 | |||
蔵造りが建つようになりました。 | |||
重要文化財である大沢家住宅は、寛政4(1792)に建築 | |||
されたものです。 | |||
明治26年(1893)、川越大火が起こり、川越町(当時)の | |||
3分の1を消失しました。現在の蔵造りの多くは、これを契機に建てられたもの。一 | |||
番街を中心にそれぞれ個性のある蔵造りが建っています。 | |||
歴史の重みを感じながら、地酒をお土産を買う人、また、車中用の燃料として買わ | |||
れた人、中には、散策よりは“地酒を味わう”のが旅の楽しみであると、集合場所に | |||
近い蕎麦屋で“名物うなぎ?”をつまみに“地酒”を楽しまれた方もおられました。 | |||
雨の中の散策でしたが、皆さんお土産袋を抱えて、中には両手にぶら下げて、バス | |||
へ乗り込み、全員無事、定刻までに帰還、バスは一路横浜を目指し走りだしました。 |
車中で“お楽しみ抽選会!”開催 | |||
皆さんお楽しみの“抽選会”、今回のスポンサーは、黒石会長と読売旅行社であり | |||
ます。 | |||
特に黒石会長には多大なご寄付をいただき、厚くお礼申し上げます。 | |||
「抽選」方法は、参加者に渡した、つまみ袋の中に「抽選番号券」を入れておきま | |||
した。また、幹事の申し合わせにより、幹事が当選した時は辞退の形を取り再抽選方 | |||
式を取り入れました。 | |||
はじめに、読売旅行社提供の山梨ワイン、ぶどうジュースなど5点、当選番号を引 | |||
くのはバスガイドさん、ユーモアたっぷりに第1回目開始、はじめからハプニング続 | |||
出、当選者は青木幹事、やり直したら、またまた当選者は三橋幹事、これには皆さん | |||
大笑いと大喜び!「ラッキー!!」 | |||
黒石会長賞の賞品は、特等「川越名物ようかんセットとジャムセットの組合せ品、 | |||
各賞は、「ようかんセット」で招待者永野課長殿・遠藤副会長・黒澤事務局長が各々 | |||
当選番号を引きました。最後に黒石会長が「特等」の番号券を選び出す。皆さん固唾 | |||
を飲む中、山田孝正さんが、見事、当選!“おめでとうございます!” | |||
山田さんの笑顔・笑顔! | |||
前の方に座っている当たらなかった女性の残念そうな顔をみかね、会長が再度、ク | |||
ジを引き開封しましたら「女性参加者全員に“参加賞”」と記載され、女性11名に | |||
“ようかん”が一本づつ渡されました。(完全なヤラセですね!女性っていいなー!) |
そうこうしてるうちに、バスは関越道も終わりに近付き、高井戸駅で降車される方 | |||
がおられるので、早めですが全員の中で、遠藤副会長から締めの挨拶が行われました。 | |||
高井戸駅で6名が降車し、一般道を玉川まで走るが雨で遅れぎみ、また、第三京浜 | |||
に乗ってからの情報で、新横浜駅経由だと一般道が雨で渋滞しているということで、 | |||
三ツ沢まで直行といたしました。横浜駅西口天理ビル前にほぼ予定時刻の18時30分到 | |||
着。お疲れ様でした! | |||
10月1日東京計器株式会社に社名変更後の、「10月4日の第33回総会・懇親会」に | |||
元気で再会しましょう!を合言葉に解散! | |||
《 事務局:小田記、写真撮影・野村 》 |
《 永野課長殿ご挨拶概要 》 | |||
![]() 永野人事部課長 |
★ 4月1日付けで社長が交代いたしました。勝木社長 | ||
が退任され、社長室長でありました、脇 憲一常務 | |||
取締役が社長に就任いたしました。 | |||
☆勝木社長は、平成6年に(株)トキメックに入社さ | |||
れ、平成12年に社長に就任され、8年間社長を務め | |||
られました。この間、会社の危機的状況から現在の | |||
成長軌道に導かれ、大変、会社に貢献された社長だ | |||
と一従業員として心から思い感謝申し上げておりま | |||
す。 | |||
☆脇新社長は、昭和22年生まれで、昭和46年に入社され、マリンシステム事業部、 | |||
電子システム事業部の営業を担当、第1制御事業部長、社長室長を担当され、 | |||
この4月に社長となられました。 | |||
社長就任の挨拶の中で「危機感と緊張感をもって、世界一流のモノづくりの企業 | |||
へと成長・発展させていく」と述べられました。 | |||
社員一同、頑張る所存であります。 |
★ 2007年度業績と2008年度見通し | |||
☆2007年度は、期初の予想を大幅に上回る予定です。船舶港湾機器事業、油空圧 | |||
機器事業の好調と通信機器事業の大型受注があり、過去最高を更新する予定で | |||
す。 | |||
☆2008年度は、サブプライムローン問題や原油高、防衛事業の谷間から業績悪化 | |||
は避けられない予想です。しかし2009年度以降に期待するところであります。 |
★ 社名変更 10月1日:東京計器株式会社 | |||
☆18年前に社名を株式会社トキメックに変更いたしましたが、社名から当社の業 | |||
種や業態のイメージがされない、また、採用活動や新規開拓において支障をき | |||
たしてきたことが主な理由となっております。 | |||
きっと、OBの皆様にも受け入れられるものと確信しております。 | |||
最後になりましたが、今後ともOB会の諸先輩方のご指導・ご鞭撻を心からお願い | |||
申し上げます。 |