【本部行事】(2005. 5.22〜2007.10. 6) |
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こ れ ま で の 行 事 報 告 ( 本 部 ) |
西暦2007年(平成19年) |
2007.10. 6 | 本部 | 第32回総会・懇親会 (大田区産業プラザPiO) | ![]() |
2007. 5.28 | 東京 | 一泊バス旅行(甲斐の国:風林火山博と八ヶ岳南麓温泉の旅) | ![]() |
西暦2006年(平成18年) |
2006. 9.30 | 本部 | 第31回総会・懇親会 (大田区産業会館) |
2006. 5.11 | 本部 | 一泊旅行 (温泉とトキメック四工場・事業所見学の旅) | ![]() |
西暦2005年(平成17年) |
2005.10. 1 | 本部 | トキメック(東京計器)OB会創立30周年記念行事 | ![]() |
2005. 5.22 | 東京 | 1泊バス旅行 (上高地 ⇒ 飛騨高山 ⇒ 愛知万博) | ![]() |
2007.10. 6 | 本部 | 第32回総会・懇親会開催 (大田区産業プラザPiO) | ![]() |
第32回総会・懇親会開催される |
10月6日、大田区産業プラザPiOにて、総勢130名参加の大盛況! |
秋晴れの好天に恵まれた中、大田区産業プラザPiO |
![]() 大杉・菊池・金子・山田・高橋・万名・相京・小田(力)・押見・桑原・越智 |
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にて、第32回 総会・懇親会が総勢130名の方々が参加の | |||
もと盛大に開催されました。 | |||
今年は、出席される皆様方が楽しみにしておられます、 | |||
“懇談の時間”をより多くとりたいという考えから、従 | |||
来の「総会」と「懇親会」分離運営を「同一」へ、参加 | |||
者多数の中での集合写真についても、2班に分けての撮 | |||
影時間、出来上がりの顔の大きさ(豆粒大)等を勘案し | |||
![]() 井波・大沼・柘植(久)・藤田(久)・八ツ橋・柘植・尾頭(英)・高橋・宮本・深町・林田・鑓田(春) |
て、テーブル単位の撮影に変更。また、ケータリングも | ||
新しい業者に依頼し趣を変えてみました。さて結果は? | |||
【 開 会 前 】 | |||
皆さんの出足の早いことを想定し、開始1時間前の10 | |||
時30分から受付開始としましたが、お二人で連れ添って | |||
みえた一番乗りの方は10時前です!早い到着にもケータ | |||
リングの若い女性が即反応し、ウエルカム・ドリンクを | |||
差し出す。お二人思わずニッコリ? | |||
その後、続々と懐かしい顔!元気な顔! |
![]() 辻・土田・久保・藤田(稔)・佐藤・武者・鑓田・田中・大津・西澤・村松 |
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ロビーでは、OB会ホームページの“相談コーナー” | |||
の開設。2台のパソコンを前に熱心に質問する方々。 | |||
開会30分前の11時には、ロビーは早くも超満員状態、 | |||
“水割り”・“ウーロン茶”片手に元気での再会を喜び | |||
大いに賑わっておりました。 | |||
【 開 会 】 | |||
定刻11時30分に開会。司会・進行を小田事務局長代理 | |||
が担当し、全員の拍手で(株)トキメックからのご来賓をお迎えしました。 | |||
代表取締役社長 勝木 英明 様 常務取締役 鷲野 健次 様 | |||
人事部長 長谷川 晃 様 人事部課長 永野 和美 様 | |||
≪ 黙 祷 ≫ | |||
昨年の総会(9月30日)以降、100歳で大往生された名誉会員の野村光雄様はじめ、 | |||
この10月3日にご逝去されました真木守俊様を含めて15名の方々が亡くなられました。 | |||
亡くなられた15名の皆様のご冥福を祈念して全員で“黙祷”を奉げました。 |
≪ 会長挨拶 ≫ 遠藤副会長 |
![]() 遠藤副会長の挨拶 |
||
黒石会長が体調くづされ、急遽、検査入院されたため、 | |||
遠藤副会長からご挨拶。OB会活動の今後の方向性なら | |||
びに抱えている問題点を披瀝し、OB会30周年、トキメ | |||
ック社110周年を記念して、今春植樹した「枝垂れ桜」も | |||
シッカリと根付いたようです。OB会もトキメックも、 | |||
かくありたい事を祈願します・・と締めくくりました。 | |||
≪ ご来賓挨拶 ≫ | |||
ご来賓を代表しまして、勝木社長殿からご挨拶を頂きました。110周年の記念すべ | |||
き前期の好決算に引き続き、今期も順調に業績は推移しておりまして、大変心強い | |||
会社の現況をお話していただきました。 |
![]() 勝木社長から祝辞をいただく |
勝木社長殿以下の経営陣ならびに現役従業員の皆様の | ||
ご奮闘に対し、心から敬意を表するOBの万雷の拍手! | |||
≪ 議案一括採決結果報告 ≫ | |||
議案の第1号議案から6号議案まで「返信はがき」で | |||
の一括採決結果報告。 | |||
当時の会員数 561名 返信はがきでの投票数 365票 | |||
(投票率 65.1%) | |||
*賛成359 *反対1 *白票(賛否の記入無し)5 (賛成率98.4%) | |||
第6号議案の「役員改選案」で、矢板支部の中山勇次幹事が逝去され退任、後任に | |||
有馬 清さんが就任。以上内容を拍手を以って再確認いたしました。 |
≪ 乾 杯 ≫ |
![]() 服部支部長の乾杯 |
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栃木三支部を代表して、服部矢板支部長から栃木三支 | |||
部の現状を含めた挨拶の後、服部さんの音頭で「乾杯!」 | |||
≪栃木三支部招待者紹介≫ | |||
*那須支部:支部長の藤田慎吾さん、池田忠夫さん | |||
*矢板支部:支部長の服部 勉さん、本田道幸さん | |||
*佐野支部:支部長の辻 隆太さん、藤田 稔さん | |||
≪遠地からの出席者≫ | |||
*名誉会員の三沢 篤さん(千葉県流山市)お元気に毎回参加の常連さん。 | |||
*加藤宣郎さん(名古屋市)仕事で上京の機に参加 | |||
*田中 隆さん (滋賀県大津市)上京の日程調整で参加(9月入会) | |||
*藤田久子さん(栃木県那須町)総会参加の常連さん |
![]() HP訪問者10000人目大滝さん |
≪OB会ホームページ訪問者1万人目:記念品贈呈≫ | ||
OB会ホームページを開設以来、この10月で会員皆様 | |||
のご理解・ご協力を得ながら満2年を迎えました。 | |||
8月27日に、ホームページの訪問者が開設以来1万人 | |||
に到達いたしました。(同一人が1日に何回訪問されて | |||
も、1回しかカウントされません) | |||
幹事会で1万人目の方に、何らかの「記念品」を贈呈 | |||
しよう、ただし幹事が該当した時は「見送り」という事 | |||
で検討してまいりました。幸いにも一般会員の中から1万人目の方が出ました。 | |||
この幸運な1万人目の方は「大滝昭ニ」さんです。おめでとうございます!! | |||
記念品は大変ささやかなものですが、ご存知の方も居られると思いますが、郵便局で | |||
発行してます「フレーム切手」といいまして、大滝さんの顔写真が80円切手の中に組 | |||
み込まれたオリジナル切手シートです。これを1シート記念品として、遠藤副会長か | |||
ら大滝さんに贈呈いたしました。 | |||
今後、早い時期に2万人目、3万人目と出現されることを願っております。 |
≪ 懇 談 ≫ |
![]() 中垣さん・本間さん・佐治さん |
||
今回は「ノーネクタイでラフな服装で!」ということで | |||
皆さん、思い思いのカラフルな服装での参加。 | |||
各テーブルには、「刺身の舟盛り」いや「刺身の皿盛り」 | |||
「皿盛り」はテーブル数が多いため、舟の隻数が確保出 | |||
来なかったためです。お袋の味?の「煮物盛り合わせ」 | |||
他の料理は、2箇所に設けられた「メインテーブル」へ、 | |||
早くも、コップ片手に民族大移動がはじまりました。 | |||
![]() 高原さん・須山さん・大島さん |
その前にテーブル毎の記念写真をと、二人のカメラマ | ||
ン幹事大慌て! | |||
アルコールの量も業者の認識と我々幹事の認識とは、 | |||
かなりのギャップがあり、「いや〜内は良く飲むんだよ」 | |||
という事で大目の手配ならびに予備も見事に飲み干し、 | |||
「流石、トキメックOB!」と健康のこと忘れて感嘆? | |||
上手くいったもので、「もう日本酒無いの!」の声が | |||
聞こえ始めた頃、お開きの時間となりました。 | |||
≪ 三本締め ≫ | |||
名残惜しいのですが、お開きの時間、武者 孝会員の |
![]() 武者会員の三本締め! |
||
「トキメック(東京計器)OB会ならびに(株)トキメ | |||
ックの益々の発展とご参加皆様のご健勝を祈念して三本 | |||
締めを行います」の発声のもと、全員、元気よく「三本 | |||
締め」を行いました。 | |||
ご来賓の皆様を、全員起立し“感謝と激励”の気持ち | |||
を込めて、拍手でお見送りしました。 | |||
◆写真集◆ | |||
![]() 総会参加者紹介 |
![]() 懇親会の模様 |
写真集内部の表記〈敬称略〉 | |
司会の方から、「来年の第33回 総会・懇親会は同じ会場で、10月4日(土)に予 | |||
約抽選会で確保出来た」旨が伝えられ、 |
“来年10月4日には、みんな元気で再会しましょう!”を合言葉に解散! | |||
( 小 田 記 ) |
2007. 5.28 | 東京 | 一泊バス旅行 (甲斐の国:風林火山博と八ヶ岳南麓温泉の旅) | ![]() |
“甲斐の国:風林火山博”と“八ヶ岳南麓温泉”の旅 |
5月28日〜29日 好天の中、実施される! |
1日目は前々日の大雨が嘘のような、雲ひとつない好天に恵まれて、最終的に参加 | |||
者42名(招待者の長谷川人事部長を含む。他に現地参加者1名)を載せた観光バスは | |||
横浜駅西口天理ビル前から定刻8時に出発。黒澤事務局長の挨拶があり、横浜・町田 | |||
IC経由東名高速に入ると、乗車前に配布された飲み物、おつまみを口にしだす。 | |||
今回、万やむを得ない事情で参加できなかった黒石会長からの差し入れ「銘酒」が | |||
紹介され、早速皆で美味しく頂いた。 | |||
早くも、頂に残雪のある「富士山」が車窓の左に、ま |
![]() 久しぶりの再会に話が弾む車中 |
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た右にと目前に勇壮な姿を現し、新緑の美しさも加わり、 | |||
好天の有難さが身にしみる。 | |||
最初の見学地「SUWAガラスの里」でガラス製品の見事 | |||
さ、華麗さに目を奪われた。帰りには来館の記念として | |||
「幸せを運ぶ鳥“福郎”(フクロウ)」の可愛いお土産 | |||
を頂戴する。 | |||
「諏訪野沢菜センター」での見学、昼食は「そば」を | |||
はじめとして、各自好みの自由食に舌づつみ。 | |||
![]() ガラスの里には工芸品の見事な兜が飾ってあった |
![]() 「下社秋宮幣拝殿」横に1番の御柱 |
諏訪湖の周辺4ヶ所に境 | |
内を持つ、国内にある最も | |||
古い神社の一つとされてい | |||
る「諏訪大社」の内、諏訪 | |||
南側の「下社秋宮幣拝殿」 | |||
参拝。「御柱(おんばしら) | |||
」を見上げ、その壮大さに | |||
感嘆! | |||
霧の発生が年間300日近いと言われる「霧ケ峰高原」 |
![]() 霧ケ峰高原からアルプスの眺望 |
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(標高1,700m)。雲一つ無い快晴で南アルプスを眺める | |||
光景の素晴しさ、また、冷たい「かりんジュース」の接 | |||
待も格別! | |||
若い女性に人気のある「清里」での自由散策。ジャー | |||
ジ牛(大型犬位の大きさ)の乳と清冽な清水を使った、 | |||
憧れの?“ソフトクリーム”を求めて、我がメンバーが | |||
行列。これでは「夏は購入するのが大変だろうなー!」 | |||
と思いながら並び、ヤット順番が来る。ペロリ“美味しい”納得! | |||
大泉高原「八ヶ岳ロイヤルホテル」(北杜市)に予定より若干遅れて到着。ロビー | |||
では現地参加の渡辺定彦さん(3年前から地元「北杜市」に在住)の出迎えを受ける。 | |||
皆さん早速温泉に浸かり、汗を流して「大宴会」に備える。 |
≪“大宴会”の始まり!始まり!≫ |
温泉あがりの浴衣姿で記念写真の撮影後、小田事務局長代理の司会で大宴会のスタ | |||
![]() 全員集合 |
![]() 挨拶をする遠藤副会長 |
ート。 | |
遠藤副会長の「開会の挨 | |||
拶」、長谷川人事部長殿か | |||
ら、会社の前期の企業業績 | |||
ならびに会社からの要請事 | |||
項等を含めて「来賓挨拶」 | |||
を頂き、ありがとうござい | |||
ました。 | |||
参加者最長老の大津 惇さん(87歳>の音頭で“会社 |
![]() 会社の動向を説明する長谷川人事部長 |
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の業績向上を共に喜び、OB会と(株)トキメックの | |||
益々の発展を祈念し”≪ 乾 杯 !≫ | |||
美味しい料理に、仲間との話も、お酒も弾み、頃を見 | |||
計らっての「カラオケ」の始まり。トップバッターの初 | |||
参加の井波敏子(旧姓:慶野)さんを振り出しに、「我 | |||
こそカラオケ大将」?と続々登場し大熱唱!特に今年80 | |||
歳になられる、お酒を一滴も飲まない伊藤誠一さんの若 | |||
々しいはりのある美声、プロ顔負けのコブシの効いた演歌を唄った小倉洋子さんはじ | |||
め、マイクを手にした方々に場を一層盛り上げて頂いた。 | |||
![]() 宴席をにぎわわせるトリオ |
![]() 長老に元気の秘密を聞く後輩 |
![]() 歌う男性たち |
|
話尽きない、歌い尽きない限られた時間でしたが、予定時間も迫り、三橋幹事(会 | |||
報編集長)の「閉会の挨拶」で“お開き”となり、二次会の各部屋へ! |
2日目、朝食は“和食・洋食・中華”のバイキング。皆さんシッカリ食べて、元気 | |||
モリモリ! | |||
長谷川人事部長殿は業務多忙のため、朝食後、直ちに会社へ向かう。大変お疲れさ | |||
までした。 | |||
定刻8時、ホテル出発。昨日の晴天とは異なり雲がで |
![]() ホテル前集合 |
||
て、南アルプスの山々がハッキリ見えないのがチョット | |||
残念であるが、雨の心配は全然なし。 | |||
「八ヶ岳チーズケーキ工房」見学、チーズケーキの試 | |||
食。丸い大きなチーズケーキがどんどん作られる。見学 | |||
したとき見たケーキと同じものと思われるチーズケーキ | |||
が、旅行業者の計らいで、女性参加者全員に「お土産」 | |||
としてプレゼントされた。 | |||
元お嬢様方々の大喜びの笑顔!笑顔! | |||
![]() 昇仙峡随一の滝 |
![]() 滝をバックに |
全国観光百選“渓谷の部 | |
第一位”に選ばれた日本有 | |||
数の景勝地である「昇仙峡」。 | |||
見事な滝の前で記念撮影の | |||
後、各自、自分の足と相談 | |||
のうえでの自由探索。昼食 | |||
は、名物の「ほうとう」や | |||
「そば」を口にしていた。 | |||
山梨県庁・JR甲府駅の直ぐ側のビルの中で開設され |
![]() 甲府駅近くの風林火山博会場 |
||
ている、今回のメインでもある「風林火山博」見学。 | |||
NHK大河ドラマ“風林火山”のダイナミックに展開 | |||
する大型複合イベントで、ドラマの世界に直面しながら | |||
武田信玄、山本勘助について大いに探求。見学後、ここ | |||
で地元の渡辺さんとは、またの再会を約してお別れ。 | |||
「ワイン工場」(山梨マルスワイナリー)見学。工場 | |||
見学の後、10種類程度のワインの試飲にチョットいい気 | |||
持ち!さらに「風林火山」山梨キャンペーン ラベルのワインボトルがお土産として | |||
手渡され、これにはチョットどころか大いにいい気分! | |||
![]() 桔梗屋で信玄餅を包み満面の笑顔 |
最後は「信玄餅の体験見学」信玄餅では有名な「桔梗 | ||
屋」は、(株)トキメック(東京計器)より7年早い明 | |||
治22年創業の老舗である。流れ作業で「包装」作業を行 | |||
なっていたが、ほとんどといってよいくらいの手作業に | |||
は驚いた。 | |||
我々もその手作業部分の「包装体験」に挑戦したが、 | |||
1個の信玄餅の包装完了まで、従業員の方は「6秒」と | |||
いう。我々は4個の信玄餅の包装に取り掛かったが、 | |||
さて、「何分」掛かっただろうか。皆さん童心に返った姿は真剣そのもの、出来栄え | |||
は別として、完成品は自分でお持ち帰り!(ちなみに体 |
![]() 武田晴信入道信玄 |
||
験費用は300円)“写真は深野会員の提供” | |||
すべての見物・見学を終え、バスは一路「横浜へ」、 | |||
東名高速利用で予定より大幅な時間短縮となり、17時20 | |||
分に無事「横浜駅」到着。 | |||
10月6日(土)の第32回総会・懇親会での元気な再会 | |||
を約して解散! “お疲れさまでした!” | |||
≪参加者皆様の、ご理解・ご協力で無事、旅行を終えました。感謝いたします≫ | |||
幹事一同 (小田記) |
【 バ ス 旅 行 の 写 真 集 】 | |||
深野さんと小倉さんからたくさんのスナップ写真を提供いただき、枚数が多いため | |||
幹事会で選ばせていただきました。ご協力ありがとうございました。 |
《深野さん提供》 | |||
![]() 集合〜諏訪湖畔昼食 |
![]() 諏訪大社見学〜宴会 |
||
![]() 2日目の朝〜昇仙峡見学 |
![]() 風林火山博〜桔梗屋見学 |
||
《小倉さん提供》 | |||
![]() バス旅行【一日目】 |
![]() バス旅行【二日目】 |
2006. 5.11 | 本部 | 一泊旅行 (温泉とトキメック四工場・事業所見学の旅) | ![]() |
<OB会創立30周年記念> 一泊旅行:栃木三支部と合同開催! | |||
“開湯1200年の塩原温泉宿泊とトキメック四工場・事業所見学の旅” |
5月11日(木)〜12日(金)の2日間にわたり、OB会創立30周年記念行事の一環 | |||
として、栃木三支部と合同で塩原温泉一泊旅行を実施いたしました。 | |||
参加者は「バス組」53名、「ホテル直行組」27名で、総勢80名となりました。 | |||
86歳の渡辺 清さんを筆頭に80代の大先輩7名をはじめ、遠方では田中夫妻(伊東・ | |||
那須・磐梯・上宮田の管理人歴任)が伊東市宇佐美から参加されました。 | |||
さらに、(株)トキメックから、平素OB会に対する会社の窓口担当としてお世話に | |||
なっております、永野人事部課長殿にご参加いただきました。 | |||
「バス組」は、当初60名を超える勢いで、慌てて急遽「超大型バス」への切り替え | |||
を再手配いたしました。旅行業者(読売旅行)のバスの確保が大変で、最終的には、 | |||
栃木県のバス(鹿沼)が配車されることになりました。 | |||
天候の方は、この2日間は最悪の予報でしたが、初日は、前夜からの大雨もスッカ | |||
リあがり曇り、2日目は完全な晴れで想定外の天候に恵まれ、心も晴れ晴れ! |
「バス組」は横浜駅西口を8時出発予定が、JR京浜東北線・根岸線が信号機故障の | |||
ため、運転ストップというハプニング!幹事一同“真っ青!”幸い大きく遅れた方も | |||
なく、全員揃い思ったより小幅な遅れで、“発車・オーライ!” | |||
高速に乗ると、早々と“黒石会長差入れの日本酒”で「旅行の安全を祈念」して? | |||
“乾杯!”・・・・・。 |
≪あしかがフラワーパーク≫ |
![]() 入り口付近のきばな藤 |
![]() 白藤 |
|
“大藤まつり”開催中の | |||
東京ドーム約7個分の園内 | |||
へ、樹齢130年を越える大藤 | |||
棚をはじめ、「うすべに藤・ | |||
むらさき藤 ・ 白藤・きば | |||
な藤」と290本の藤、また、 | |||
樹齢80年を越える1500本の | |||
![]() むらさき藤棚 |
![]() つつじの山 |
クルメツツジや春の花100種 | |
が咲き乱れていました。 | |||
ここは面白いことに「入 | |||
園料」が花の咲き具合によ | |||
リ『800〜1,300円』と変動。 | |||
当日は1,200円で、正に最盛 | |||
期で見事なものでした。 | |||
(念のため我々は800円!) |
≪世界遺産:日光≫ |
![]() 日光東照宮山門 |
![]() 日光東照宮正面 |
|
2時間の自由時間。遅い | |||
昼食となり、各自好みの | |||
「そば」とか「湯葉との | |||
セット」などを詰め込み | |||
早々と見学へ。 | |||
世界遺産に登録されたのは | |||
1999年(平成7年)である。 | |||
![]() 3猿(見ざる・言わざる・聞かざる) |
|||
<日光東照宮> | |||
当初は簡素な社殿であったものが、家光の命により | |||
全国から名工を集め、1636年(寛永13年)に現在に見る | |||
ことのできる豪壮で華麗な姿になった。「陽名門」を | |||
はじめ「三猿」・「鳴龍」などいたるとこで匠たちの技 | |||
術の粋を堪能できる。(現在正面、補修作業中) | |||
![]() 輪王寺山門 |
![]() 日光廟大猷院山門 |
||
<日光山輪王寺> | |||
776年(天平神護2年)に | |||
勝道上人により開かれた | |||
四本竜寺がはじまりで、比 | |||
叡山延暦寺や東叡山寛永寺 | |||
と共に天台宗三本山の一つ | |||
として数えられます。 | |||
![]() 二荒山山門 |
|||
<日光二荒山神社> | |||
本殿は1619年(元和5年)に二代将軍秀忠により建立 | |||
されたもので、国の重要文化財指定を受けた山内では、 | |||
最も古い建造物です。 | |||
境内には杉の巨木が立ち並び、歴史息づく巌かな雰囲 | |||
気をさらに高めております。 | |||
限られた時間で、全部は廻れませんが、多くの方は外部から建物を眺め、若かし頃 | |||
訪れた思い出にふけっておられたようでした。 |
「日塩もみじライン」をバスは一路、塩原温泉を目指す。車窓から「満開のサクラ」 | |||
が見られたのには、チョット驚き! | |||
予定より1時間遅れで、「ホテルニュー塩原」に到着。「ホテル直行組」の三支部の | |||
仲間の出迎え受け、早速、昨年10月にリニューアルオープンした「湯仙峡」で汗を流し | |||
に出掛けました。 |
![]() 日塩モミジラインの白滝 |
![]() 塩原温泉常樂寺境内 |
![]() ニュー塩原温泉ホテルより箒川を望む |
|
「ホテル直行組」・・・(那須15名、矢板7名、佐野2名、本部3名、合計27名) | |||
ホテルには、14時からチェクインして、各部屋で支部幹事が準備したアルコール・ | |||
つまみを囲んでの懇談、また各種の温泉に浸りながら「バス組」をまっていただきま | |||
したが、「バス組」の到着1時間遅れで、かなりアルコールの量が増えたようです。 |
≪ 大 宴 会 ≫ |
温泉あがりの浴衣姿で会 |
![]() 大宴会前の参加者の皆さん |
![]() 大宴会前の参加者の皆さん |
|
場へ、早速、記念写真撮影 | |||
ですが、人数が多いため | |||
2回に分けて撮影。 | |||
稲垣副会長の「開会挨拶」 | |||
で始まり、黒石会長挨拶 | |||
「OB会創立30周年記念行 | |||
事の一環である、今回の | |||
![]() 永野人事課長の挨拶 |
一泊旅行が、三支部と合同で実施され、多数の参加を得 | ||
られた喜びと、これを機に今後ますます会員各位の理解・ | |||
協力を願い“会員の身近な楽しいOB会となるよう”、 | |||
OB会活動を展開していきたい。 | |||
また、今回の工場見学に対する会社の格別な配慮に対 | |||
しての謝辞」等が述べられました。 | |||
続いて、永野人事部課長殿からご挨拶を戴き、会社の | |||
現況を紹介していただきました。 |
栃木三支部長紹介のあと、服部矢板支部長の音頭で、 |
![]() 服部支部長の乾杯 |
||
「OB会ならびに(株)トキメックのますますの発展を | |||
祈念し」“乾杯!”・・・・大宴会の始まり!ハジマリ! | |||
賑やかに再会の喜び、蒲田時代の思い出話、お互いに | |||
健康への感謝等々、話に花が咲くとはこのような状況を | |||
言うのであろう! | |||
頃を見計らって、「カラオケ」の開始。我こそ「カラ | |||
オケ大将」?と言わんばかりに“声自慢”の仲間が続々 | |||
![]() 二人の世界?小倉さん・平田さん |
登場。女性軍も負けじと、小倉洋子さん・深野けい子さ | ||
んに登場願い美声を披露していただいた。 | |||
トリとして大津大先輩の“寮歌”で「カラオケ」終了 | |||
遠藤副会長の「閉会の挨拶」で“お開き” | |||
このような楽しい場面の時間経過の速さを痛感! | |||
各自部屋での二次会(昼間からの連続なので三次会?)、 | |||
あるいは、また温泉にと・・・・・・・・<おやすみ> | |||
![]() 美声を披露する深野さん |
![]() 小出さん・小倉さんのデュエット |
![]() 深野さん・服部さん・遠藤さん、再会のピース |
|
≪2日目(快晴):栃木四工場・事業所見学≫ |
定刻8時に現地解散する栃木の仲間に見送られてホテルを後にする。「直行組」で | |||
工場見学希望者は自家用車で、バスを追う。 |
≪矢板工場≫ |
![]() 矢板工場正面 |
||
1972年11月1日(昭和47年)「新東京計器」として | |||
操業開始。舶用・流体の主要製品はじめ建機・電子関係 | |||
の生産工場。村林一成工場長殿からの説明の後、7班 | |||
に分かれての工場見学。 | |||
![]() 那須工場管理等前広場の皆さん |
≪那須工場見学≫ | ||
1974年4月1日(昭和49年)「第一東京計器」として | |||
操業開始。防衛関係の他、民需製品も志向した超精密機 | |||
器の製造。 | |||
海老沼廣工場長殿からの説明の後、4班に分かれての | |||
見学。見学後、従業員食堂で昼食の「弁当」を食べ、管 | |||
理棟を背に集合写真撮影。 |
≪トキメックパワーシステムズと田沼工場見学≫ |
![]() 説明をされるTPS相川社長 |
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TPSは、1970年10月17日(昭和45年)に操業開始さ | |||
れたが、田沼町へ移転して来たのは、1987年12月1日 | |||
(昭和62年)で、田沼では油圧応用装置の製造を行って | |||
いる。 | |||
相川城年社長殿の会社説明の後、社長自ら工場案内を | |||
され、見学者は全員「イヤホン」を付けて説明を受けま | |||
![]() 説明をされる水戸部佐野工場長 |
した。 | ||
田沼工場は佐野工場の分室といった方が判りやすいが、 | |||
現在は市町村合併で佐野市となりました。水戸部基佐野 | |||
工場長殿の指揮下で電磁弁の製造が行われています。 | |||
水戸部工場長殿から田沼工場の説明を受け、3班に分 | |||
かれて、イヤホンを付けての工場見学。 | |||
≪佐野工場見学≫ | |||
![]() 黒石OB会会長の御礼の挨拶 |
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1968年12月1日(昭和43年)「東京ビッカース」とし | |||
て開設。パワーコントロール製品の専門工場であります。 | |||
水戸部佐野工場長殿から説明を受けた後、3班に分かれ | |||
て、イヤホンを付けての工場見学。これで全部の見学が | |||
終了いたしましたが、最後に出された「冷たいお茶」、 | |||
天候も良く汗ばんでいたので格別に美味しく感謝しなが | |||
らいただきました。 |
感想等は次回「会報」で掲載したいと考えております。 | |||
◆写真集◆ | |||
![]() 観光めぐり(9枚) |
![]() 懇親会の模様(12枚) |
![]() ホテルの朝食風景(12枚) |
最後になりましたが、今回の見学に対し、4地区のトップの皆様をはじめ、案内 | |||
戴きました管理者の方々の行き届いた対応に、心から感謝申し上げます。 | |||
また、皆様方の指導よろしく、若い人たちのキビキビした作業動作、礼儀正しさに | |||
大変好感を持つと共に、トキメックの今後に対し大変心強く感じた次第であります。 |
無事、工場見学を終了し、皆さん満足な顔でバスに乗り込み、佐野インターから | |||
高速道を一路、蒲田目指してバスはまっしぐら! | |||
車内では、朝から「厳禁」だった“飲酒”も解禁され、軽く?喉を潤す! | |||
予定時刻より若干遅れたが、無事、京急蒲田駅・JR蒲田駅を経由して終点、 | |||
横浜駅西口到着。 | |||
9月30日(土)の第31回:総会・懇親会(大田区産業会館)での、再会を約して解散 | |||
<おつかれさまでした!> |
2005.10. 1 | 本部 | トキメック(東京計器)OB会創立30周年記念行事 | ![]() |
第30回総会・懇親会開催される |
トキメック本社に会員194名が参集 | |||
トキメック(東京計器)OB会創立30周年を祝うよう |
![]() 記録的な参加者数で本社大会議室を埋め尽くす |
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に、秋晴れの好天に恵まれた中で総会と懇親会が開催さ | |||
れました。平成7年の第20回総会(創立20周記念)から | |||
10年ぶりのトキメック本社での開催ということもあり、 | |||
OB会30年の歴史の中で、最多の194名が参加しまし | |||
た。従来の記録は20周年記念の128名で、これを50% | |||
強も上回ることとなりました。 | |||
OB会顧問の廣野(元社長)・森田(前社長)・川岸 | |||
(OB会前会長)のご三方が揃って出席され、また今年2月に”白寿(99歳)”を迎え | |||
られたOB会最長老の廣瀬名誉会員も元気に参加されました。今回は栃木三支部から | |||
バスを仕立てて40名近い仲間が、さらに遠くは山梨県から2人が駆けつけてくれるな | |||
ど、初めて参加された方々も多く見受けられました。 |
<記念式典(第30回総会)> | |||
勝木トキメック社長殿を始め、トキメック首脳陣14名のご出席を賜り、また来日 | |||
中のトキメックUSA・宮崎社長も特別参加いただき、非常に賑やかな顔ぶれの中で | |||
総会は開催されました。 | |||
小田事務局長代理の司会で、1.黒石OB会会長”挨拶”で始まり、 2.勝木ト | |||
キメック社長殿から”祝辞”を戴き、 3.来賓紹介 4.黒澤事務局長からの”議 | |||
案報告”、5.本部新役員紹介(遠藤 実副会長・小泉正勝会計監査)と続きました。 | |||
挨拶に立たれた黒石会長から「このように多くの方に参加いただけたのも、トキメ | |||
ックの本社ビルをご提供いただいたお蔭です。」とお礼を申し上げると、勝木社長殿 | |||
は祝辞の中で、「10年後の40周年記念総会も是非この地で開催してください。」と | |||
応えられました。さらに新役員を代表して挨拶された遠藤副会長からは、幼少時代に | |||
「目指すなら新潟鉄工か東京計器へ」と励まされた話を出され、蒲田の地に故郷トキ | |||
メックがあることのありがたさを熱く語られました。 | |||
![]() 挨拶する黒石OB会会長 |
![]() 勝木社長から祝辞をいただく |
![]() 新任幹事を代表して挨拶する遠藤副会長 |
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<ホームページ・オープニングセレモニー> | |||
引続き、「トキメックOB会ホームページ」のオープニング・セレモニーに入りま | |||
した。黒石会長による”スイッチオン”で、「トキメックOB会」のロゴも鮮やかな | |||
![]() 黒石会長によるスイッチオンの瞬間 |
ホームページがスクリーン一杯に鮮やかに映し出され、 | ||
会場は、”感嘆!喜び!拍手!”・・・・・ | |||
進行・解説は企画当初からオブザーバーで参加した、 | |||
竿田会員が担当いたしました。竿田さんには休日返上で | |||
本日の「開設」を迎えた訳であります。OB会として、 | |||
心から感謝申し上げるしだいであります。開設にあたっ | |||
ては、会社のご協力があったことは申すまでもありませ | |||
ん。厚くお礼申し上げます。 |
<懇親会> | |||
地下食堂に移っての懇親会は、小出幹事が司会をいた |
![]() 川岸OB会前会長による『乾杯!』 |
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しました。川岸OB会前会長による”乾杯!”の音頭で | |||
祝宴の始まり!始まり!・・・・・ | |||
総員210名が食堂に集まると、賑やかさという言葉を | |||
超えてしまいます。全員の席を用意するとコップ片手に | |||
旧交を温めて回る隙間もままならないため、当初は立食 | |||
を計画いたしましたが、やはり出席者の年令構成を考え | |||
「椅子に座って」といたしました。好天を信じて準備し | |||
た食堂外側の”サンクガーデン”が幸い使用でき、皆さんに大いに利用していただき | |||
ました結果、中はだいぶ余裕ができ一安心というところでした。 | |||
懐かしい会社の地下食堂で、人によっては10年・20年振りの再会ということもあり | |||
まして、皆さん現役時代と変わらない姿で(ただし、髪の毛の多寡・色には大きな変 | |||
化有り)、会場全体が、現役時代の思い出話!健康の話!趣味の話!とコップ片手に | |||
話が尽きないようでした。 | |||
![]() 懐かしい仲間との再会に話は尽きぬ様子 |
![]() 女性の参加も多く華やいだ雰囲気に |
![]() サンクガーデンでも人の輪が |
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![]() 会場隅にHPデモコーナーを設置 |
一方、会場の一角では「ホームページのデモ」が行わ | ||
れ、初めてパソコンを触る人を含めて、終始多くの方が | |||
関心深くデモのコーナーに集まっていました。写真を多 | |||
く配置したため、参加できなかった人を画面上で見つけ | |||
て懐かしそうに、興味深く見入っている様子でした。 | |||
また会員の中には以前からHPを持っている方も多く、 | |||
早速にリンク(自分のページを皆さんに見てもらうため | |||
の仕組み)を張りたいといった話まで交わされました。 | |||
トキメックOB会ホームページが一人でも多くの会員の皆さまに「見ていただき! | |||
参加していただき!」、OB会を媒体として、今まで以上に会員相互間の意志の疎通 | |||
が”距離!と時間差!”を飛び越えて醸成されることを願っております。 | |||
勝木社長殿以下ご来賓の皆さまを、全員で盛大な”拍手”でお見送りしてから、 | |||
話尽きない、名残惜しいが終了時間の到来!司会の小出幹事の音頭で、「会員のご多 | |||
幸とトキメックの発展」を願い”三本締め”でお開き!となりました。 |
<趣味の作品展> | |||
OB会創立30周年記念の行事の一環として初めての試みでありますが、会員の皆様 | |||
の「趣味の作品」の展示会を催すことを企画いたしましたところ、予想を超え、それ | |||
こそ想定外の”多種多様”の力作73点が出品されました。 | |||
![]() アトリウムがアトリエに変身 |
![]() 作品を鑑賞する来賓と会員(1) |
![]() 作品を鑑賞する来賓と会員(2) |
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作品は1階の「アトリウム」で展示され、写真・絵画・彫刻・拓本・魚拓・書・俳 | |||
句・竹細工・ひょうたん作り等々幅広い分野から出品され、”技術のトキメック”か | |||
ら”芸術のトキメック”を思わせるようでした。中には総理大臣賞を受賞した大月光 | |||
代さん(旧姓佐藤)の作品、工芸創作盆栽「黒松」はじめ、全作品が鑑賞された方の | |||
心を癒し!感動を与え!仲間の作品という誇り!を与えてくれました。出品された皆 | |||
さまには心から感謝申し上げます。 | |||
なお、本作品は、ホームページで逐次ご紹介していきます。 |
<おわりに> | |||
トキメック(東京計器)OB会創立30周年記念行事開催にあたり、(株)トキメック、 | |||
(株)テクノポートから多大なご支援・ご協力を頂きました。この場をお借りして関係 | |||
者各位に厚くお礼申し上げます。 |
◆写真集◆ | |||
![]() 総会の模様(14枚) |
![]() 懇親会の模様−1/2(42枚) |
![]() 懇親会の模様−2/2(21枚) |
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![]() アトリウムにて再会(40枚) |
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2005. 5.22 | 東京 | 1泊バス旅行 (上高地 ⇒ 飛騨高山 ⇒ 愛知万博) | ![]() |
さわやか上高地・飛騨高山に泊まって・愛知万博の旅 |
5月22日〜23日に亘って、新緑の上高地と飛騨高山・愛知万博を訪ねました。 | |||
バスが上高地に近づくにしたがって、今まで良かった天気が曇ってきてこれでは山は | |||
見えないかもしれない!とのバスガイドからのご宣託!当たりました。大正池に到着し | |||
![]() 大正池から焼岳を望む |
![]() ウエストン碑 |
たところ、霧雨模様になって | |
山は見えませんでしたが、皆 | |||
さん準備良く雨合羽や傘を差 | |||
し、すっかり昔を取り戻して | |||
梓川沿いを河童橋までまで、 | |||
良く整備された遊歩道を歩き | |||
始めました。 | |||
大正池から見える焼岳方向 | |||
にカメラを向けまず1枚。日本アルプスを世界に知らせたウエストン候碑、心の中はそ | |||
れぞれに思い出を見つけながら梓川遊歩道を河童橋に向け歩きました。 | |||
河童橋は昔よりも綺麗になっ |
![]() 河童橋から岳沢を望む |
![]() 梓川遊歩道 |
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ていた。残念ながら今日はア | |||
ルプスが見えない。岳沢の雪 | |||
渓に向け記念写真。梓川の水 | |||
量も多く、何か心が洗われる | |||
思いがしました。 | |||
昔と変わらない景色を見て万 | |||
満足しました。 | |||
時代の流れでしょうか素晴らしい安房峠のトンネルを抜けると、そこは平湯でした。 | |||
![]() 黒石会長 |
なんと1時間ほどで飛騨高山に到着しました。小京都・ | ||
古い町並み保存・高山祭り(からくり山車)の町。早めの | |||
到着で、高山の町を散策しました。 | |||
今夜の宴に備えて“ひだプラザホテル”自慢の屋上展望 | |||
露天風呂で、旅の疲れを癒し準備万端、宴に備えました。 | |||
まず黒石会長のご挨拶で始まり、来賓の永野人事課長か | |||
ら会社状況説明がされ、厳しいが少し安定した様子が分か | |||
り、川岸名誉顧問の乾杯で宴になリました。 | |||
司会の小出幹事により宴が盛り上がって、普段の鍛えた喉自慢が次々とその喉を披露 | |||
し宴もたけなわを迎えたとき、長老の3人がそのときを思 |
![]() 軍歌を歌う長老 |
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い出だして軍歌「満朶の櫻」を歌う。トリオに皆さん凄い! | |||
歌詞を忘れていない! | |||
こうして夜がふけたが、明日の愛知万博に向けて早めに | |||
寝ることにしました。 | |||
昨夜の疲れも見せず朝市を散策して飛騨高山を出発しま | |||
した。今世紀初の万博、愛・地球博会場に天候にも恵まれ | |||
て到着。会場は大変な混雑、当日は500万人の入場者が | |||
記録された日でした。 | |||
今世紀最初の万博・愛・地球博 | |||
![]() 入場口に向かう |
![]() グローバル・トラム |
![]() キッコロ・ゴンドラ |
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お疲れさまでした。万博は疲れますね。それぞれが頑張って見たいものを少しだけ見た | |||
かも知れない?雰囲気だけ感じた方もいたと思います。冷凍マンモス・日本館・その他 | |||
外国館を見学しました。人、人、人でした。秋の30周年総会にまたお会いしましょう。 | |||
幹事 野村記 |