| 行事の予定と報告の一覧表 | 【 本 部 】 | |
をクリックすると記事詳細が表示され、
をクリックすると予定・報告の一覧表に戻ります。
青色の枠で囲まれた
は、クリックすると図や写真が大きく表示されます。
| 今 後 の 予 定 ( 本 部 ) |
| 西暦2026年(令和8年) |
| 2026.10. | 本部 | 第51回 東京計器OB会総会・懇親会(会場未定) |
| こ れ ま で の 行 事 報 告 ( 本 部 ) |
| 西暦2025年(令和7年) |
| 2025.10. 4 | 本部 | 第50回 東京計器OB会総会・懇親会(東京計器本社) | ![]() |
| 2025. 6. 4 | 本部 | 創立50周年記念行事 第10回OB会ゴルフ大会(参加:18名) | ![]() |
| 2025. 6. 3 | 本部 | 創立50周年記念行事 宿泊懇親会(参加:17名) | ![]() |
| 2025. 6. 3 | 本部 | 創立50周年記念行事 那須工場見学会開催(参加:26名) | ![]() |
| 西暦2024年(令和6年) |
| 2024. 9.26 | 本部 | 第49回 東京計器OB会総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 西暦2023年(令和5年) |
| 2023. 9.21 | 本部 | 第48回 東京計器OB会総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 西暦2022年(令和4年) |
| 2022. 9.20 | 本部 | 第47回 東京計器OB会総会・懇親会:新型コロナウイルス感染防止のため中止 | ![]() |
| 西暦2021年(令和3年) |
| 2021. 9.25 | 本部 | 第46回 東京計器OB会総会・懇親会:新型コロナウイルス感染防止のため中止 | ![]() |
| 西暦2020年(令和2年) |
| 2020. 9.19 | 本部 | 第45回 東京計器OB会総会・懇親会:新型コロナウイルス感染防止のため中止 | ![]() |
| 西暦2019年(令和元年) |
| 2019. 9.28 | 本部 | 第44回 東京計器OB会総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 西暦2018年(平成30年) |
| 2018. 9.15 | 本部 | 第43回 東京計器OB会総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 西暦2017年(平成29年) |
| 2017. 9.16 | 本部 | 第42回 東京計器OB会総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 西暦2016年(平成28年) |
| 2016. 9.10 | 本部 | 第41回 東京計器OB会総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 西暦2015年(平成27年) |
| 2015.10.16 | 本部 | 創立40周年記念 第40回 東京計器OB会総会・懇親会 | ![]() |
| 西暦2014年(平成26年) |
| 2014. 9.27 | 本部 | 第39回 東京計器OB会総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 2014. 5.25 | 本部 | 春のバス旅行「会津若松をめぐり東山温泉宿泊」 | ![]() |
| 西暦2013年(平成25年) |
| 2013.10.14 | 本部 | 第38回 東京計器OB会総会・懇親会スナップ写真集 | ![]() |
| 2013.10.14 | 本部 | 第38回 東京計器OB会総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 2013. 5.20 | 本部 | バス旅行「隅田川クルーズと東京スカイツリー」 | ![]() |
| 西暦2012年(平成24年) |
| 2012.10.19 | 本部 | 10月19日 第37回 東京計器OB会総会開催される(詳報) | ![]() |
| 2012.10.19 | 本部 | 10月19日 第37回 東京計器OB会総会開催される(速報) | ![]() |
| 2012. 5.13 | 本部 | 春の一泊バス旅行“伊香保温泉” | ![]() |
| 西暦2011年(平成23年) |
| 2011.10. 1 | 本部 | 第36回 東京計器OB会総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 西暦2010年(平成22年) |
| 2010.10.10 | 本部 | 創立35周年 東京計器OB会総会開催される | ![]() |
| 2010. 6.11 | 本部 | バス旅行「潮来あやめ・十二橋巡り、佐原散策と成田山新勝寺」 | ![]() |
| 西暦2009年(平成21年) |
| 2009.10. 3 | 本部 | 第34回総会・懇親会(大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 2009. 5.14 | 本部 | ”スパ・リゾート・ハワイアンズ”へ一泊の旅 | ![]() |
| 西暦2008年(平成20年) |
| 2008.10. 4 | 本部 | 第33回総会・懇親会 (大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 2008. 5.10 | 本部 | バス旅行(小江戸:川越散策と花と緑の祭典ぐんま2008) | ![]() |
| 西暦2007年(平成19年) |
| 2007.10. 6 | 本部 | 第32回総会・懇親会 (大田区産業プラザPiO) | ![]() |
| 2007. 5.28 | 本部 | 一泊バス旅行(甲斐の国:風林火山博と八ヶ岳南麓温泉の旅) | ![]() |
| 西暦2006年(平成18年) |
| 2006. 9.30 | 本部 | 第31回総会・懇親会 (大田区産業会館) |
| 2006. 5.11 | 本部 | 一泊旅行 (温泉とトキメック四工場・事業所見学の旅) | ![]() |
| 西暦2005年(平成17年) |
| 2005.10. 1 | 本部 | トキメック(東京計器)OB会創立30周年記念行事 | ![]() |
| 2005. 5.22 | 本部 | 1泊バス旅行 (上高地 ⇒ 飛騨高山 ⇒ 愛知万博) | ![]() |
| 行事の予定と報告の詳細 | 【 東京地区 】 | |
| 今 後 の 予 定 ( 本 部 ) |
| 2026.10. | 本部 | 第50回 東京計器OB会総会・懇親会(会場未定) |
| こ れ ま で の 行 事 報 告 ( 本 部 ) |
| 2025.10. 4 | 本部 | 第50回 東京計器OB会総会・懇親会(東京計器本社) | ![]() |
| 第50回 東京計器OB会総会・懇親会開催される! | |||
| 参加者総勢95名と大変賑やかな総会・懇親会となりました。 | |||
| 10月4日(土)、第50周年記念東京計器OB会総会・懇親会は、東京計器(株)本社 | |||
| の食堂で開催されました。 | |||
| 今回の総会・懇親会は昭和51年10月(1976年10月)に |
本社正面玄関 |
||
| 大森・平和島温泉会館にて“OB会創立総会・懇親会” | |||
| が行われてから50年になります。また、東京計器(株)の | |||
| 本社も来年3月に賃貸契約終了に伴い、羽田天空橋にあ | |||
| る「イノベーションシティー」に移転することが決定し | |||
| ていますので、“創立50周年記念総会・懇親会”として | |||
| 移転を予定している東京計器本社で開催することになり | |||
| ました。この日は、9月中は昨年以上の猛暑でしたが、 | |||
| 10月に入って少し涼しくなったため、皆さん元気に参加されました。 | |||
| 東京計器(株)からは安藤社長殿、常務執行役員の山下社長室長、吉田カンパニー長、 | |||
| 楠カンパニー長、と執行役員の小堀人事・総務部長、宮地カンパニー長、大井カンパニー長、小野 | |||
| カンパニー長、川上カンパニー長、田中那須工場長および君島矢板工場長、佐藤佐野工場長、 | |||
| 橋本総務課長のご来賓が出席されました。栃木三支部からは渡辺那須支部長、佐藤 | |||
| 那須支部幹事、荒井矢板支部長、斉藤矢板支部幹事、木原佐野支部長、辻佐野支部 | |||
| 幹事、遠地からは、鹿児島市から猿渡さん、松浦市から近藤さん、大津市から田中 | |||
| さん、三島市から阿部さん、栃木3支部の那須から4名、矢板から7名、佐野から2 | |||
| 名参加されました。出席者は、急遽欠席された方がおられて最終的には、総勢95名と | |||
| 昨年より大幅に増加し、賑やかな総会・懇親会となりました。 | |||
| ≪総会開始前≫ | |||
| 受付開始は、10時30分ですが、一番早い方は10時前に見えられ、その後、受付開始 | |||
| 時間前には、かなりの方が早めに受付を終えました。ロビーがなく総会・懇親会の会 | |||
| 場の中で、皆さん水割り・ウーロン茶のウエルカム・ドリンク片手に、再会の喜びに | |||
| 話が弾んでいました。また、特に本社の移転を懐かしむ会話が多くされていました。 | |||
| ≪ 総 会 ≫ | |||
| 定刻の11時30分から少し |
司会の長谷川幹事 |
全員で黙とう |
|
| 遅れて、長谷川幹事の司会 | |||
| で開会されました。 | |||
| 総会に先立ち、令和6年 | |||
| 以降「ご逝去」された会員 | |||
| 12名の皆さんと過去に亡く | |||
| なられた方々の“ご冥福を | |||
| 祈念し”全員で「黙祷」を | |||
| 捧げました。 | |||
| ★ 八木OB会会長あいさつ | |||
八木OB会会長あいさつ |
八木会長から、皆さん、おはようございます。自民党 | ||
| 総裁選をすっぽかしてまで?OB会総会のため、多数の | |||
| 方にお集まりいただき有難うございます。 | |||
| 毎年ひどくなる猛暑も今月に入ってようやく収まった | |||
| ところで、OB会総会・懇親会を開催することができ、 | |||
| 多数の方に参加いただいていることを、あらためて有り | |||
| 難く思います。また東京計器から安藤社長をはじめ全 | |||
| 役員、工場長の方々にもご出席いただいております。下 | |||
| 期が始まり大変お忙しい中、貴重なお時間を割いていただき誠にありがとうございま | |||
| す。 | |||
| 東京計器OB会は昭和51年に38名の方々が平和島温泉会館に集まって第1回総会を | |||
| 開催されたのに始まります。本日は50回記念ということと、来年の春には本社が羽田 | |||
| に移転されるということで、なつかしい本社・食堂をお借りしての総会となりました。 | |||
| たしか15年ぶりの事だと思います。現役時代の昼食風景、夕方からのちょっと一杯を | |||
| 思いだしていただければ幸いです。ここ数年コロナの影響もありOB会活動も停滞し | |||
| ておりましたが、今年に入り各支部の総会も開催され、また6月には50周年記念事業 | |||
| として那須工場見学、宿泊懇親会とゴルフ大会を行いました。私も退職以来25年ぶり | |||
| に訪れた那須工場の充実ぶりを嬉しく思いました。また東京計器の状況はホームペー | |||
| ジを拝見してある程度は知っておりますが、この後、安藤社長から会社の現況や将来 | |||
| の展望などについて伺えるのを楽しみにしております。 | |||
| さて私は今から16年前の2009年に、当時会長であった黒石さんから体調に不安があ | |||
| るので、会長を引き継いでほしいとの要請があり、黒石さんの依頼では断れず引き受 | |||
| けました。それ以来、会員の皆様のご支持と、幹事の方々の御協力により長々と職に | |||
| とどまっておりましたが、この度ようやく三浦 弘幸さんに引き継いでいただくこと | |||
| になりました。三浦さんは私と同期入社ですが、年齢はずっと若いので、皆さんご期 | |||
| 待ください。 | |||
| ★ ご来賓あいさつ 安藤社長殿 | |||
| ご来賓を代表して、東京計器活タ藤社長殿からごあい |
ご来賓あいさつ安藤社長殿 |
||
| さつを頂きました。 | |||
| さて、1990年に東京計器OB会の創立15周年を記念し | |||
| て記念誌が発行されてから、早くも35年が経ち、本年は | |||
| いよいよ東京計器OB会創立50周年という節目の年を迎 | |||
| えました。この記念すべき総会にお招きいただき、心よ | |||
| り感謝申し上げます。 | |||
| 本日は東京計器を代表いたしまして、一言ご挨拶申し | |||
| 上げます。なお、皆さまご承知のとおり、本日がここ蒲田本社で開催される最後の | |||
| OB会となります。どうぞ十分にご歓談いただき、名残を惜しみつつ、楽しいひとと | |||
| きをお過ごしください。 | |||
企業業績 |
はじめに、昨年度の当社グループの業績について、簡 | ||
| 単にご報告いたします。売上高は、2024年度期初に立て | |||
| た計画の573億円、前年実績の472億円をいずれも上回り、 | |||
| 最終的に576.5億円となりました。売上高が500億円を超 | |||
| えたのは、2007年度に記録した513億円以来となります。 | |||
| 一方、利益については、昨年同様、部品や原材料の価格 | |||
| が高止まりしていた影響もありました。しかし、船舶・ | |||
| 港湾機器事業が堅調に推移したことや、防衛・通信機器 | |||
| 事業で原価率が改善したことなどにより、営業利益・経常利益・当期純利益はいずれ | |||
| も期初計画や前年実績を上回ることができました。最終的に、営業利益は48.6億円、 | |||
| 経常利益は50億円となり、いずれも129年の歴史の中で過去最高を更新しました。20 | |||
| 25年度のグループ全体では小幅ながら増収を見込んでいます。利益面では、本社移転 | |||
| に伴う設備投資や移転費用、研究開発費の増加、人件費の上昇など、成長に向けた負 | |||
| 担が大きくなるため減益の見通しです。これらは中期3ヶ年計画の一環として織り込 | |||
| まれており、当初計画の売上583億円、営業利益38.7億円は十分に達成可能と見込ん | |||
| でおります。 | |||
| 当社は長年にわたり、蒲田の地で事業活動を続けてまいりました。しかし現在の本 | |||
| 社は、2000年の防衛省事案以降、当社所有の資産ではなくなり、定期借家契約に基づ | |||
| く賃貸物件として利用してきました。この契約が本年度末で満了となり、当社には更 | |||
| 新の権利がないため、やむを得ず退去することとなりました。1924年の蒲田の土地購 | |||
| 入に始まり、小石川本社からの工場移転、戦災からの復興、Eセンタービルの完成を | |||
| 経て、今日に至るまで、この100年、ここ蒲田の地は、当社の歩みを見守り続けてき | |||
| ました。次の100年も、社会から必要とされる企業であり続けるために、「変えるべ | |||
| きこと」と「守るべき価値」をしっかりと見極めながら、持続的な成長と社会への貢 | |||
| 献を両立させてまいります。 | |||
| ★ 「議案の報告」 | |||
相川事務局長の報告 |
相川事務局長から、『議案』の 第1号議案(第49期 | ||
| 事業経過報告)・第2号議案(第49期決算報告)・第3号 | |||
| 議案(第48期会計監査報告)・第4号議案(第50期事業 | |||
| 計画案)第5号議案(第50期予算案)・第6号議案 | |||
| (第50期幹事・監査)の6議案について、「郵便投票 | |||
| 一括採決」方式での投票結果について下記内容の報告が | |||
| されました。 | |||
| 記 | |||
| ☆ 会員数 281名(9/1現在) ☆ 投票数 189票 (投票率67.3%) | |||
| ☆ 賛 成 189票 ☆ 反 対 0票 ☆ 白 票 0票 (賛成率100%) | |||
| 万雷の拍手で「議案」の可決が再確認されました。その後、来賓の紹介、栃木3 | |||
| 支部長の紹介がありました。 | |||
| ≪ 休 憩 ≫ | |||
| 今年も、幹事総動員で10個あるテーブルへの飲み物の運搬など、懇親会の準備をす | |||
| すめました。この間、参加者の皆さんはアトリウムなどで懇談をされていました。 | |||
| 10分間の休憩の後、懇親会が開始されました。 | |||
| ≪ 懇 親 会 ≫ | |||
| ★ < 乾 杯 > | |||
乾杯の音頭_石井 進会員 |
乾杯の音頭は、先月9月に名誉会員になられた石井 進 | ||
| 会員に挨拶と乾杯の音頭を取っていただきました。 | |||
| 石井さんは昭和35年4月に入社、舶用機器部ジャイロ | |||
| 製造課に配属、その後ジャイロ設計課、矢板事業所長、 | |||
| マリンシステム事業部長、取締役マリンシステム事業 | |||
| 部長、取締役電子事業部長を経て平成13年6月に退任さ | |||
| れました。 | |||
| OB会には平成9年9月に入会されました。趣味は | |||
| 囲碁、ゴルフ、旅行、カラオケとのことです。挨拶では現在の本社ビル食堂でのワイ | |||
| ン会でのお話や、蒲田での飲み屋でのエピソードなどが話されました。東京計器、 | |||
| OB会の益々の発展と皆様方のご健勝を祈念し乾杯をして頂きました。 | |||
| ★ ≪大宴会始まる≫ | |||
| 皆さん、久しぶりの再会に、現役時代の思い出話、現在の体調の話と話が弾み、東 | |||
| 京計器という同じ土俵で苦楽を共にした仲間との会話は本当に楽しいものですね! | |||
| 皆さん十分に楽しんでおられました。 | |||
| ★ 余 興 | |||
| 50周年記念総会・懇親会 |
南京玉すだれ |
紙切り |
|
| ということもあり、余興を | |||
| お願いしました。演者は | |||
| 三浦副会長の知人である | |||
| 芸名「桃川 健さん」に | |||
| お願いをしました。桃川 | |||
| さんの紹介で芸名「ふり | |||
| だし」のご夫婦に「南京 | |||
| 玉すだれ」を演じていただきましたが、出席した会員の杉山さんが舞台に呼び出され | |||
| 一緒に南京玉すだれを演じてもらいました。その後は「桃川 健さん」と桃川さんの | |||
| 師匠である「柳家町太郎さん」の「紙切り」の演技が行われました。紙切りのお題に | |||
| は会員の中からリクエストが多く出され、紙切りをしていただきました。両演技とも | |||
| 大変好評で、皆さん大喜びでした。 | |||
| ★ 「東京計器の歌」斉唱 | |||
社歌斉唱 |
昨年と同様にOB会会計の鈴木 富雄会員と三工場長 | ||
| による見事な歌声により“♪♪ 歴史は古く 明治より | |||
| ここ城南に築きあぐ 伝統たかき和と努力 伝統たかき | |||
| 和と努力 見よ工業日本の 先駆をなせる 東京計器 | |||
| その名は永遠に その名は永遠に♪♪ ” と、皆さん | |||
| 現役時代を想い出し、かつ東京計器の発展を強く願い、 | |||
| 全員起立しての大声で1番2番3番を大声で楽しそうに | |||
| 斉唱しました。 | |||
| ★「三本締め」 | |||
| 昨年の3月にOB会に入会した杉山拓生さんに「三本 |
杉山 拓生さんの三本締め |
||
| 締め」の音頭を取っていただきました。 | |||
| 杉山さんは昭和53年4月に入社し、舶用営業部海外営 | |||
| 業課に配属、その後韓国駐在員事務所、舶用東京営業課、 | |||
| マリンシステム事業企画室、経営企画室、情報ビジネス | |||
| プロジェクトなどで勤務され、平成12年3月に退職され | |||
| ました。趣味は食育、ガーデニング、ICT探求とのこと | |||
| です。 | |||
| 乾杯の音頭の石井さんの蒲田本社でのワイン会の話などがされ、“三三十締め” | |||
| 音頭に合わせて出席者一同一糸乱れずピタリ?と収まりました。 | |||
| ★ お開き | |||
| 楽しい時間が過ぎるのは早いもので、あっという間に「お開き」の時間となりまし | |||
| た。司会の長谷川幹事から、“来年も元気でお会いしましょう!”を合言葉にお開き | |||
| となり散会いたしました。 | |||
| 来年の第51回総会・懇親会は2026年10月初旬の平日に開催する | |||
| 予定です。会場はこれまで使用してきた大田区産業プラザが使え | |||
| ないため、蒲田か川崎の会場で開催する予定でいます。 | |||
| 正月に送付する会報99号に「開催通知」を掲載します。 | |||
| 皆様のご協力で、第50回OB会「総会・懇親会」を無事終了することができました | |||
| ことを深く感謝いたします。また、会場を提供頂いた東京計器(特に総務部総務課) | |||
| にお礼と感謝を申し述べます。 | |||
| 本部幹事一同 | |||
| 文:相川事務局長/写真:三好幹事 | |||
| 2025. 6. 4 | 本部 | 創立50周年記念行事 OB会ゴルフ大会の模様 | ![]() |
| 創立50周年記念行事 第10回OB会ゴルフ大会の模様 | |||
| 4支部合同ゴルフコンペに参加して 矢板支部 斎藤 忠悟 | |||
| 昨日の雨が嘘のような天候に変わった6月4日(水)矢板支部のホームグラウンド | |||
| と言っても過言ではない大日向CCで18名の参加の下、開催されました。参加者は東京 | |||
| 支部12名、那須支部2名、矢板支部4名です。集合時間は8時でしたが、連絡の不備 | |||
| からか30分も早く来た方も居られたようですが8時30分頃から八木会長の挨拶、竿田 | |||
| 幹事の競技上のルール説明があり、その後集合写真を撮りました。 | |||
全員集合 |
8:58分東コース3組、中コース2組に分かれスター | ||
| ト、我々の組は東コースの2組目1組目は八木会長、 | |||
| 長嶺さん、竿田幹事、北島幹事の4人、パー5のロング | |||
| ホールからでしたが、皆さんの豪快ショットは見事フェ | |||
| アウェイを捉えたようでした。 | |||
| 我々の組は最長老の三橋さん、鈴木郁夫さん、今日が | |||
| 初ラウンドの私はこの日のためにYouTubeでアプローチシ | |||
| ョット、バンカー脱出等良いと思った物は一夜漬けで詰 | |||
| め込みましたが、所詮頭と身体は追いつかず同伴者には迷惑の掛けっぱなし。それに | |||
| 引き換え御年90歳の三橋さんの飛んで曲がらないショットには唯々唖然とするだけ、 | |||
| エージシュートを何十回も達成している大技、小技を間近で見ても到底私には無理な | |||
| ことと達観しました。 | |||
1組:北島・竿田・八木・長嶺 |
2組:三橋・斎藤・鈴木 |
3組:荒井・小林・本田 |
|
4組:北條・倉持・三浦・大竹 |
5組:木村・鈴木・長谷川・海老沼 |
パーティ会場 |
|
| 今はカートにタブレットが有りスコアを記入、順位も確認出来ますが上位5人はほ | |||
| ぼ指定席、私の指定席は下位5人。でも楽しんでラウンドしました。ただ中盤辺りか | |||
| ら気温も高くなり昨夜の雨の影響もあって、かなりの蒸し暑さにはフェアウェイをキー | |||
| プ出来ずにいた私にとっては酷なラウンドとなってしまいました。 | |||
優勝・ベスグロ:海老沼さん |
3位:木村さん |
優勝は那須支部の海老沼 | |
| 廣さん、2位は同スコアで | |||
| 矢板支部の北島 久夫さん | |||
| 3位は東京支部の木村 節朗 | |||
| さんと、3支部が上手く入 | |||
| りました。 | |||
| ニアピンは、東京支部 |
入賞者:(北島)・木村・海老沼 |
NPゲッター:木村・三橋・北條 |
|
| の三橋 春夫さん、木村 | |||
| 節朗さん、那須支部の | |||
| 北条 昭雄さんがゲットし | |||
| ました。皆さんおめでとう | |||
| ございました。 | |||
| ただ一つ残念、いや惜し | |||
| かったのは三橋さんが僅か | |||
| 2打でエージシュートを逃してしまったことです。本当に残念でした。 | |||
| 東京から来られた皆さん、何事もなくお帰りになられたでしょうか遠路お疲れ様で | |||
| した。幹事の皆さん、大変お世話になりました。楽しい1日を有り難うございました。 | |||
| (文:斎藤、写真:竿田) | |||
| 2025. 6. 3 | 本部 | 創立50周年記念行事 宿泊懇親会の模様 | ![]() |
| 創立50周年記念行事 宿泊懇親会の模様 | ||
| 4支部合同懇親会に参加して 矢板支部 斎藤 忠悟 | |||
| 6月3日(火)雨の中、何十年ぶりに那須事業所見学のため出かけましたが恥ずか | |||
| しい話、道に迷ってしまいました。何とかギリギリに到着し2時間ほどでしたが丁寧 | |||
| な説明と場内を案内され、4時頃に那須事業所を後にし懇親会会場であるホテル | |||
| 「コリーナ矢板」に向かいました。ここコリーナ矢板は温泉付き分譲地で1,400区画有 | |||
| り1戸建ても500軒以上有りテニスコートも完備されておりますので別荘探しの皆さん | |||
| 如何でしょうか? | |||
| このホテルは荒井支部長が地域の野球部等でよく利用されている縁から決めたよう | |||
| です。懇親会は18:30分からなので皆さんお風呂に浸かり(勿論天然温泉です)リラ | |||
| ックス。5分前には会場に入りました。 | |||
会長挨拶 |
先ずは倉持幹事より明日のゴルフコンペについての説 | ||
| 明がありいよいよ懇親会へ。八木会長の挨拶では那須事 | |||
| 業所見学での丁寧な説明、案内に感謝の言葉が述べられ、 | |||
| また東京、栃木3支部でのゴルフ交流等が定期的に行わ | |||
| れる事が出来ればとの希望が有り乾杯に移りました。 | |||
| 美味しい料理を肴にお酒が進めばゴルフ談義に花が咲 | |||
| けば楽しい時間もアッという間にお開きに殆どの方は明 | |||
| 日のゴルフコンペのため体調を調えるためにか早めに部 | |||
| 屋に戻られたようですがもう少し飲みたい(この私もそうですが)人達はロビーのソ | |||
社歌斉唱 |
懇親会風景_1 |
懇親会風景_2 |
|
| ファで短めの二次会を行いました。23時を過ぎても雨は降り止まずなかなか寝付かれ | |||
| ずに居ました。昨夜のアルコールを抜くため朝風呂に行きますと、何と雨が止んでお | |||
| りました。朝7時には皆さんしっかりと朝食を執られ、準備万端のようです。この頃 | |||
| には雲の隙間から太陽も顔を出し始めホテルの支配人からも「皆さんの行いが良いか | |||
| らですね」これは誰の行いが良いのだろうか? | |||
| 今回の懇親会には矢板からは荒井支部長と私の二人でしたが次回開催されることが | |||
| あれば、もう少し参加して頂くように声掛けをしていきたいと思っております。 | |||
| 今回の行事を企画、実行して頂いた幹事の皆さん本当にお世話になりました。そし | |||
| てお疲れ様でした。 | |||
| (文:斎藤、写真:竿田) | |||
| 2025. 6. 3 | 本部 | 創立50周年記念行事 那須工場見学会開催 | ![]() |
| 創立50周年記念行事 那須工場見学会開催 | ||
| 20年ぶりの那須工場は輝いていた! | |||
| 東京計器OB会は、今年10月で「創立50周年」を迎えます。その記念行事の一つと | |||
| して「那須工場見学会」が開催されました。 | |||
記念写真 |
当日は、小雨が降り続く天候でしたが那須工場のご厚 | ||
| 意溢れる案内で参加者一同素晴らしい想い出を創ること | |||
| ができました。 | |||
| 降雨のため、工場前での待ち合わせをせずに、到着次 | |||
| 第各々身分証明書を提示して新装の「防衛管理棟」の会 | |||
| 議室へ案内していただきました。会議室では懐かしい顔 | |||
| に再会しての挨拶でひとしきりにぎわいましたが、午後 | |||
| 2時過ぎから田中工場長から那須工場の概要説明を受けました。その後、貸与された | |||
| IDカードを首にかけ2班に分かれて田中工場長、室井生産部部長の案内で約1時間の | |||
| 工場見学を行いました。見学した各棟は以下のとおりです。 | |||
| ・防衛管理棟 |
防衛管理棟 |
||
| ・技術棟1階 | |||
| ・組み立てエリア(A棟) | |||
| ・実流量試験棟 | |||
| ・宇宙棟 | |||
| 就業時間内の見学ですので、はからずも現役の皆さん | |||
| の活気ある仕事ぶりも見学できました。見覚えのある方 | |||
| からの挨拶を受けたり、懐かしい展示物の前では足が止まったりと予定時間を超過し | |||
宇宙棟 |
ても気が付かないほど時間が過ぎてしまいました。敷地 | ||
| の奥の方の「宇宙棟」が本格稼働する今後が楽しみです。 | |||
| 私、清水が退職の挨拶に伺ってから20年経過しました。 | |||
| 今日の「那須工場」は、輝いて見えました。 | |||
| 八木会長のお礼の挨拶にもありましたが、想像してい | |||
| た以上の準備の良さにただただ感謝する見学会でした。 | |||
| 重ねて田中工場長はじめ、当日対応していただいた方、 | |||
| 準備に携わっていただいた後輩の皆様にお礼申しあげま | |||
| す。 | |||
| 〈参加者名簿〉順不同 敬称略 | |||
| 相川城年 大竹正幸 木村節朗 倉持正明 小林健二 清水国明 | |||
| 長嶺 薫 三浦弘幸 三橋春夫 八木 宏 安藤幹雄 荒井一夫 | |||
| 長島昭一 辻 隆太 竿田史郎 鈴木郁夫 鈴木富雄 永野和美 | |||
| 長谷川 晃 梶塚靖司 三枝武治 早坂聡一 渡辺 彰 斎藤忠悟 | |||
| 日下田俊夫 本田道幸 | |||
| (文責:清水国明) | |||
| 2024. 9.26 | 本部 | 第498回 東京計器OB会総会・懇親会 | ![]() |
| 第49回 東京計器OB会総会・懇親会開催される! | |||
| 総勢54名と昨年同様にチョット寂しい会となりました。 | |||
| 9月26日(木)、第49回東京計器OB会総会・懇親会は、大田区産業プラザPiOに | |||
| おいて開催されました。 | |||
| 今回の総会・懇親会は新型コロナの影響から44回総会・懇親会以来の4年振りの開 | |||
| 催となった昨年の総会・懇親会に続く開催となりました。この日は、9月下旬とは言 | |||
| え、今年の猛暑と同じで、気温はかなり暑い日でしたが、皆さん元気に参加されまし | |||
| た。 | |||
| 東京計器(株)からは安藤社長殿、小堀執行役員総務・人事部長殿、橋本総務部総 | |||
| 務課長殿のご来賓、手伝いとして秘書の大橋 歩美さん、栃木三支部からは池田那須 | |||
| 支部長、梶塚那須支部幹事、荒井矢板支部長、北島矢板支部幹事、辻佐野支部長、 | |||
| 木原会員(次期支部長)、遠地からは、鹿児島市から猿渡さん、佐野市から大島さん | |||
| が参加されました。 | |||
| 出席者は、急遽欠席された方がおられて最終的には、総勢54名と昨年同様、これま | |||
| での総会・懇親会に比べ大幅に減少したものの、賑やかな総会・懇親会となりました。 | |||
| ≪総会開始前≫ ロビー外交? | |||
| 受付開始は、10時30分ですが、一番早い方は10時前に |
ロビーでの談笑 |
||
| 見えられ、例年同様ですが、別に時間を間違えたわけで | |||
| はないとのこと。その後、受付開始時間前には、かなり | |||
| の方が早めに受付を終えました。皆さん昔の仲間との再 | |||
| 会への期待感が伺える場面でした。 | |||
| ロビーでは、皆さん水割り・ウーロン茶のウエルカム・ | |||
| ドリンク片手に、再会の喜びに話が弾んでいました。 | |||
| ≪ 総 会 ≫ | |||
| 定刻の11時30分から少し遅れて、長谷川幹事の司会で開会されました。 | |||
| 総会に先立ち、令和5年以降「ご逝去」された会員25名の皆さんと過去に亡くなら | |||
| れた方々の“ご冥福を祈念し”全員で「黙祷」を捧げました。 | |||
総会会場全景 |
全員で黙とう |
司会の長谷川幹事 |
|
| ★ 八木OB会会長あいさつ | |||
八木OB会会長あいさつ |
八木会長から、今年の夏はというより今年も、かもし | ||
| れませんが、猛暑が今月に入っても続きました。お彼岸 | |||
| も過ぎ多少は楽になったところで、OB会総会・懇親会 | |||
| を開催することができ、多数の方に参加いただいている | |||
| ことを有り難く思います。 | |||
| 昨年以来一年ぶりの方、もっと久し振りの方、新しく | |||
| 会員になられた方、どなたも懐かしい顔です。栃木三支 | |||
| 部や遠地からも参加いただきました。 | |||
| さて、今年は元日早々に最大深度7の「能登半島地震」がありました。以前に訪れ | |||
| たことのある千枚田の珠洲市や朝市の輪島市が壊滅的な打撃を受けました。さらに復 | |||
| 興に向けて進み始めた能登地域を今月21日に記録的な豪雨が襲い、地震の仮設住宅を | |||
| 含む多数の住宅が浸水したそうです。なぜ能登ばかりを苦しめるのかと残念な思いで | |||
| す。大相撲で金沢出身の大の里が優勝したことはせめてもの救いになったでしょうか。 | |||
| ここ数年、新型コロナウイルス感染症の影響がさまざまな社会生活に影響を及ぼし、 | |||
| 我がOB会も活動自粛をせざるを得ない時期がありました。それでもホームページの | |||
| 充実や年2回の会報発行は会員の皆様の協力を頼りに継続してまいりました。ただ残 | |||
| 念なことに会員の数は減ってきています。退社されたときに入会を希望される方が少 | |||
| ないのが一因です。昨年来、幹事会では手分けして未入会の方々の勧誘をいたしまし | |||
| て、若干の成果がありました。しかし、まだまだの感は否めません。会員の皆様のお | |||
| 力が頂ければ大変うれしく思います。最後になりましたが、今後とも会員の皆様とご | |||
| 家族が明るく健康な生活を送られますよう願っています。 | |||
| ★ ご来賓あいさつ 安藤社長殿 | |||
| ご来賓を代表して、東京計器活タ藤社長殿からごあい |
ご来賓あいさつ安藤社長殿 |
||
| さつを頂きました。 | |||
| 昨年は久方振りの開催となりましたが、今年も普段通 | |||
| りの開催となり、皆様のお元気そうなお姿を拝見して、 | |||
| 何よりでございます。 | |||
| 前年度の業績について簡単にご報告いたします。売上 | |||
| 高については、期初の計画(457億円)と前年度実績 | |||
| (443億円)を共に上回る471.6億円となりました。利益 | |||
| については、部品、材料の高騰による影響を受けましたが、船舶事業が堅調に推移し、 | |||
| 流体事業及び防衛・通信事業において、原価率が好転したことで、期初計画及び前年 | |||
| 度の営業利益をはじめとした各利益を、すべて上回りました。次に、今期からの3カ | |||
| 年中期経営計画については、2024年度は防衛事業の急伸、船舶事業や計測事業の堅調 | |||
| な推移、検査事業や鉄道事業の安定した収益等により、油圧を除き、全てのセグメン | |||
| トの増収が見込まれ、売上高は約101億円増加の573億円を予想しています。500億円を | |||
| 超えるのは2007年度の513億円以来です。利益についても売上高同様に大幅な増加を予 | |||
| 想しています。との報告の後、「連結事業の振り返り課題」「中期経営計画のフェー | |||
| ズ」「株価」などの説明がありました。 | |||
| 更にお願いとして、「知られざるガリバー」という番組で当社が紹介されましたが、 | |||
| 取材の中、当社の128年という長い歴史に対して、意外と資料が少ないことに気づきま | |||
| した。後世に託したい品物、資料、エピソードなど有形・無形を問わず、お手元にご | |||
| ざいましたら、是非お譲りいただきたいとのお話がありました。 | |||
| ★ 「議案の報告」 | |||
相川事務局長の報告 |
相川事務局長から、『議案』の 第1号議案(第48期 | ||
| 事業経過報告)・第2号議案(第48期決算報告)・第3号 | |||
| 議案(第48期会計監査報告)・第4号議案(第49期事業 | |||
| 計画案)第5号議案(第49期予算案)・第6号議案 | |||
| (第49期幹事・監査)の6議案について、「郵便投票 | |||
| 一括採決」方式での投票結果について下記内容の報告が | |||
| されました。 | |||
| 記 | |||
| ☆ 賛 成 201票 ☆ 反 対 0票 ☆ 白 票 0票 (賛成率100%) |
| ||
| 万雷の拍手で「議案」の可決が再確認されました。 | |||
| その後、栃木三支部から参加された6名、遠地から参加された3名の方の紹介があ | |||
| りました。 | |||
| ≪ 休 憩 ≫ | |||
| 今年も、幹事総動員で7個あるテーブルへの飲み物の運搬など、懇親会の準備をす | |||
| すめました。この間、参加者の皆さんはロビーでの懇談をされていました。10分間の | |||
| 休憩の後、懇親会が開始されました。 | |||
| ≪ 懇 親 会 ≫ | |||
| ★ < 乾 杯 > | |||
乾杯の音頭_押見 國孝会員 |
乾杯の音頭は、今回出席された名誉会員以外で最年長 | ||
| の押見 國孝会員に乾杯の音頭を取っていただきました。 | |||
| 押見さんは昭和32年7月に入社され、工作部工務課に | |||
| 配属、その後、舶用工作課、舶用設計課、舶用サービス | |||
| 部、マリンシステム技術部と31年近く舶用関連で勤務され、 | |||
| れ、平成7年6月に退職されました。この間には労働組 | |||
| 合の委員長をされました。OB会には平成15年7月に入 | |||
| 会されました。趣味はゴルフ、旅行とのことです。 | |||
| 東京計器、OB会の益々の発展と皆様方のご健勝を祈念し乾杯をして頂きました。 | |||
| ★ ≪大宴会始まる≫ | |||
| 皆さん、久しぶりの再会に、現役時代の思い出話、現在の体調の話と話が弾み、東 | |||
| 京計器という同じ土俵で苦楽を共にした仲間との会話は本当に楽しいものですね! | |||
| テーブルごとに記念写真を撮り、また、懇談のスナップ写真に収まったりして、皆 皆さん、久しぶりの再会に、現役時代の思い出話、現在の体調の話と話が弾み、東京計器という同じ土俵で苦楽を共にした仲間との会話は本当に楽しいものです | |||
| さん十分に楽しんでおられました。 | |||
| ★ 余 興 | |||
| 遠地(鹿児島市)から出席された猿渡 一義会員に中高 |
また会いましょうお元気で |
||
| 年齢者向けの体操「また会いましょうお元気で」を指導 | |||
| していただき、参加者全員で体操を行いました。 | |||
| ★ 「東京計器の歌」斉唱 | |||
社歌斉唱 |
昨年と同様にOB会会計の鈴木 富雄会員の見事?な | ||
| 指揮により“♪♪ 歴史は古く 明治より ここ城南に築 | |||
| きあぐ 伝統たかき和と努力 伝統たかき和と努力 | |||
| 見よ 工業日本の 先駆をなせる 東京計器 その名は | |||
| 永遠に その名は 永遠に♪♪ ” と、皆さん現役時代 | |||
| を想い出し、かつ東京計器の発展を強く願い、全員起立 | |||
| しての大声で1番2番3番を大声で楽しそうに斉唱しま | |||
| した。 | |||
| ★「三本締め」 | |||
| 一昨年の5月にOB会に入会された田辺 裕文さんに |
田辺 裕文さんの三本締め |
||
| 「三本締め」の音頭を取っていただきました。 | |||
| 田辺さんは昭和61年4月に入社し、工場整備部試験検 | |||
| 査課に配属され、その後研究開発センタ、技術生産技術 | |||
| 室長などを歴任し、令和3年7月に定年となり、シニア | |||
| 社員として勤務し令和4年3月に退職されました。その | |||
| 間には労働組合の委員長をされました。 | |||
| 趣味は食べ歩き、博物館見学、御朱印集め、読書との | |||
| ことです。 | |||
| “三三十締め”音頭に合わせて出席者一同一糸乱れずピタリ?と収まりました。 | |||
| ★ お開き | |||
| 楽しい時間が過ぎるのは早いもので、あっという間に「お開き」の時間となりまし | |||
| た。司会の長谷川幹事から、“来年も元気でお会いしましょう!”を合言葉にお開き | |||
| となり散会いたしました。 | |||
| 来年の第50回総会・懇親会はOB会創立50周年記念総会で、 | |||
| 2025年10月4日(土)に東京計器本社で開催する予定です。 | |||
| 正月に送付する会報97号に「開催通知」を掲載します。 | |||
| 皆様のご協力で、第49回OB会「総会」「懇親会」を | |||
| 無事終了することができましたことを深く感謝いたします。 | |||
| 本部幹事一同 | |||
| 以下に49回総会・懇親会でのスナップ写真を掲載します。 | |||
| なお人物名は敬称を略させていただきました。 | |||
| ◆写真集◆ | |||
スナップ写真_1 |
スナップ写真_2 |
スナップ写真_3 |
|
| 文:相川事務局長/写真:三好幹事・竿田幹事 | |||